米ナスは1株しか植えていないが、
直径は約10cmの大きな元気なナスが出来、7月1日、早速収穫した。
それにしても、キュウリと同じで大変成長が早く、
取り忘れるとびっくりするほど大きくなっている。
ナスの原産地はインドだが、これが普通のナスとは逆にアラビア地方からヨーロッパにも伝わっているそうだ。
このナスがアメリカに伝わり、アメリカで交配され定着。
これを日本で改良したものが米ナスだそうだ。
写真の通り大変大きなナス、また、葉やヘタが緑色だ。
2cm厚の輪切りにし、みそ田楽で食べた。
普通ナスと違い実がしまっており、柔らかくてクリーミーな食感ですこぶる旨い。
来年は、株数を少し増やそう。