本日は水無瀬神宮 燈心会の月釜に行かせていただきました今月は正井風玄宗匠のご担当でした床の掛物は「新霜満楓樹」びっくりするくらい大きな曾呂利花入れに小さな椿が一つ凛と・・・書院に置かれた巻物は「茶事のこと」宗心宗匠が書き残されたものだとか中に何が書かれているのかとても気になりましたお茶碗やお茶杓に堀内家ゆかりのお道具が使われていて今は亡き師匠を敬愛追慕される席主様のお心が思われました