芦屋交響楽団第89回定期演奏会
指揮 : 藤岡 幸夫
~~program~~
シベリウス : 交響詩「タピオラ」作品112
エマーソン(吉松隆 編曲) : タルカス
ウォルトン : 交響曲第1番
芦屋交響楽団は
昨年創立50周年を迎えたと聞いています
次回の定期演奏会は90回目になるのだそうで
これまでに有名な曲はほとんど全て
演奏し尽くしているのでしょう
歴史あるアマチュアオーケストラは
毎回選曲が大変だろうなあと
想像してしまいます
今回の三曲は
全て初めて聞く曲でした
昨年聞いた時と同じく
迫力ある音量に
驚かされました
演奏している団員は
普段はそれぞれに異なったご職業に
従事されているわけですが
音楽を心底楽しんで演奏されていることが
その表情や体全体の動きから
びんびんと感じられ
同じアマチュア演奏家として
共に楽しませていただきました