春の押しずし

本日は、酢豚ならぬ酢鶏を作った。
昨日残ったから揚げと冷蔵庫にある野菜で。
汁ものも作ったし、ブロッコリーもあるしお漬物もあるし、まっ、今日はこれでいいかと。

　　　　　　　

そしたら近所の方から押しずしを頂いた。ご主人が鯛を釣ってきたので作ったとのこと。　
これで豪華な食卓になりました。感謝。
鯛をご飯の間にいれて錦糸卵とデンブ、それに木の芽を飾った上品なお寿司だ。
木の芽を口に入れると何とも言えない香り、まさしく春の香りと味でした。

　　　　　　　

夕食を食べながら夫が言う、「あっ、俺、彼岸の墓参りに行ってない」
妻、「今からちょっと行ってくれば～」　夫、「ばかいえ、夜に行くのはお盆の時だけだ」
暑さ寒さも彼岸まで、早く暖かくなって被災地にも春が来ますように。

人間にいっぱい感謝

死者と行方不明者が２万人をこえた。
そんな中、９日ぶりに８０歳のおばあさんと１６歳の孫が救助された。
危険を冒しての放水作業や電源復旧作業が少し軌道にのってきた。
ちょっぴり神様に、いやいっぱい人間に感謝。
近くのスーパーに買い物に行ったら、募金活動をしていた。
今できることを少しした。
知り合いが飼っているきままな猫です。
　　

　　　　　　　　
気が向かないと絶対に振り向きもしません。
うらやましいと思うときがあります。

墓参り

母を連れて墓参りへ。
熱心に草を取ったり何度も線香をあげたりで、なかなか帰ろうとしない。
あたかも生きてる人に話しかけるように何か言っている。
認知が少しずつ進んでいる母は時々、彼らが亡くなっていることを忘れる。

　　　　　　

　　　　　　もう誰もお参りする者がいないのか、草に巻かれたお墓もある。
立派なネギをまた頂いた、グラタンに変身。
　　　　　　

　　　　　　　
被災地の方々が、十分でない食事に感謝していますと言っていた。
私も感謝していただいた。
　　　　　　　　　　

彼岸の入りです

今日は彼岸の入り、朝から早起きしてお坊様をお迎え。
たまには殊勝なこともしないと。ウルトラマンと一緒にお経を聞きます。



かぼちゃのタペストリーが出来上がった。
これかぼちゃに見える？見えるよ、でもピンクのかぼちゃ？
頭の固い人はこうなんですね。



地震から１週間、まだまだ厳しい日が続いているけど、みんな頑張っている。
遠く西の果てからも応援してます。

水仙の花言葉

原発を鎮めるため、あらゆる手段がとられていると理解はしているけど
もどかしい。
燃料が足りなくて被災地の人たちは震えている。
ガソリンがなくて、緊急なことに対応できない。
首都圏ではいろんなものが買占め、買いだめされているらしい。

　　　　　

　　　　　水仙の花言葉はうぬぼれと我欲だそうだ、こころしよう。

トウが立ったチンゲン菜の蕾をからし醤油あえに、花は花瓶に。
まだまだ役に立ちます。私たちも役立つことを。