あっという間にひと月が過ぎました。

　　　　　　 少し天気が回復しました。
　　　　　早咲きの河津桜が、暖かい日が続いたからか花見ができるくらい
　　　　　きれいに咲いていました。満開になったらメジロの集会が開かれます。

　　　　　　　　　　

　　　　　雨が続いたのでキクラゲも朽ち木にびっしり、乾いたころ頂きに来ましょう。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　夕飯は大根料理です。
　　　　　たっぷり味を含んだ柔らかいおでん、すりおろして焼いた大根餅、
　　　　　拍子切りの大根は八朔と甘酢にと、大根が並びました。これなら
　　　　　あっという間に食べつくしそう・・・
　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　１月が終わります。ひと月が瞬く間に過ぎてしまいました。
　　　　　この調子では今年も何もしないままあっという間・・・と心配になります。
　　　　　楽しいこと、うれしいことが沢山あるようにと新年に祈ったが
　　　　　今、新型ウイルスが世界中に不安を与えています。
　　　　　


　　　　　

白菜、大根、冬野菜が沢山

　　　　　　 今日はカマスのフライと厚揚げと白菜のうま煮です。
　　　　　別のメニューを考えていたが、白菜や大根をあちこちから沢山頂いたのでチェンジ。
　　　　　二人でせっせと食べています。
　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　毎日、新型コロナウイルスのことばかりだが恐ろしい速さで世界中に広まっている。
　　　　　第２便で帰国した２１０人のうち２６人が発熱等の症状で入院した。
　　　　　中国ではすでに６０００人を超える感染者が出て、感染疑いが１万人以上だという。
　　　　　経済も大事、観光も大事だろうがまずは安全を考えてほしい。
　　　　　
　　　　　

　　　　　
　　　　　

　　　　　

いも饅頭

　　　　　　 「よう～降るね～、はよ晴れてくれんばカビの生えるよ」
　　　　　と、みんな嘆いています。ホントによく降ります。

　　　　　こんな日はお饅頭つくりです。いも餡を入れた田舎饅頭です。
　　　　　練った生地をコタツに入れて発酵させ、丸く包んでふかします。
　　　　　今日もまあ～るくつやつやに出来上がりました。
　　　　　甘党の人には人気があります。（あくまで自画自賛です）

　　　　　　　　　　

　　　　　夕飯は、昨日頂いた鯛をまたにぎり寿司にしてもらいました。
　　　　　先日ブログに書いたら、見てくれた人からうれしいコメントを頂きました。
　　　　　それを見た夫は張り切って作りました。先日と同じくおいしく出来上がりました。
　　　　　でも写真を撮るのを忘れてしまいました。

　　　　　中国の武漢市から206人がチャーター機で帰国しました。
　　　　　本当に不安だったでしょう。体調不良を訴えて病院に運ばれた男女5人は
　　　　　新型コロナウイルスの検査で全員陰性であるとわかった。まだ不安の人が多いし
　　　　　感染者も増えて安心はできないが、次の人たちも早く帰れるよう願っています。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　

虹が出た

　　　　　　 衆院予算委員会が開かれているが、首相は「桜を見る会」にもIRの汚職事件にも
　　　　　公選法違反の議員の説明責任にも真摯に答えていない。テレビのチャンネルも
　　　　　変えたくなるお寒い論争です。

　　　　　雨ですが、先ほどまで寒々とした空に月が見えました。
　　　　　雨が続いて出番がないのにしびれを切らして出てきたかも。

　　　　　きれいに咲いた椿も雨に打たれて寒そうでした。
　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　雨が止んだちょっとの間に、虹が出ました。
　　　　　追いかけて写真を撮ってきました。７色の帯は夢の色かもしれません。
　　　　　ホッとする時間でした。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　今日はすり身揚げと、豚肉と大根のみそ炒めです。
　　　　　炒めた大根もおいしいですよ。

　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　





　　　　　
　　　　　





　　　　　



　　　　　

一日中雨、雷も鳴りました。

　　　　　　 一日中雨、雨、雷も鳴りました。
　　　　　大分や宮崎県は大雨が降っています。
　　　　　関東甲信地方にも明日は大雪の予報が出て交通機関の乱れが心配されています。

　　　　　お昼ご飯は、キビナの天ぷらと夫が作った野菜炒めです。
　　　　　残り物の野菜を入れて色とりどり、今日はソース味です。
　　　
　　　　　　　　

　　　　　コタツでテレビもいいけれど、午後から二人は別々の部屋で夕方まで
　　　　　好きなことをして過ごしました。（ケンカしたわけではありません）
　　　　　夫は趣味の何々を・・・妻も何々を・・・意見を言い合うのも大切だけど
　　　　　自画自賛でひとり悦に入ることも必要かと。

　　　　　大相撲初場所で優勝したのは３３歳の平幕徳勝龍、千秋楽で大関貴景勝を破っての
　　　　　初優勝でした。「自分なんかが優勝していいんでしょうか」と喜びを表しました。
　　　　　堂々と自画自賛してください。