五島百景

　　　　　　 五島市出身のアニメーション映画美術家の山本二三氏が完成させた
　　　　　「五島百景」、五島市の風景や教会等が描かれています。
　　　　　堂崎教会が描かれているちょうどその場所で撮ってきました。
　　　　　静かな入り江に建つ教会を大きい岩が守っているように見えました。
　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　近くを久賀島航路のピンクの船、フェリーひさかが進んでいきました。
　　　　　コロナ禍でなければ、また乗船して島を散策したいものです。
　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　今日はチキン南蛮、初めて作りました。
　　　　　鶏肉を卵の衣で揚げて、甘酢を絡めて、タルタルソースをかけました。
　　　　　ちょっと濃厚だがたまにはいい。
　　　　　コロナ禍で家時間が増え、いろんなものを作り食べることが増えている。

　　　　　　　　　　
　　　　　

空も海も・・・

　　　　　　 ８月も残り１日となり夏の終わりが近づいています。
　　　　　新学期が始まるがコロナ感染 拡大で学校現場に不安が広がっています。
　　　　　再開なのか、休校なのか・・・先生も生徒も保護者も安全を探しています。

　　　　　今年もにぎやかな夏にはほど遠く、青い空や海の輝きが寂しく映ります。
　　　　　眺めていると何か忘れ物をしているような気分が広がります。
　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　過ぎゆく夏を惜しんで、夫が好物の冷や汁を作りました。
　　　　　「やっぱり、最高にうんまかね」と味わっていました。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　
　　　　　

アブラゼミからツクツクボウシ

　　　　　　 コロナ禍が収まらないが、政局は進む。
　　　　　９月に行われる総裁選に向かって立候補を表明している菅首相だが、
　　　　　世論調査によると支持率は低下の一途、次の出番はあるのだろうか。

　　　　　蝉の声交代、アブラゼミからツクツクボウシに代わりました。
　　　　　ジージーと暑い鳴き声が、ツクツクホーシとなり少しだけ爽やかさを感じます。
　　　　　勢いよく空に向かって咲いていたヒマワリも出番が終わりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　甘いものがほしいと夫がレシピ片手に鹿児島名物「かるかん」を作りました。
　　　　　調理時間３０分と書いてあったが、山芋をすったり卵白を泡立てたりと、２時間奮闘。
　　　　　出来上がりは８０点と少し不満げでしたが、形もそれなりでおいしかった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　食卓はまだ夏真っ盛り、今日はざるそばです。
　　　　　冷やして出汁でツルツル、食欲がなくても入るから不思議。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　

　　　　　
　　　　　
　　　　　

早くも彼岸花

　　　　　　 気持ちのいい青空でした。万葉公園に黄色い彼岸花が咲いていました。
　　　　　まだお彼岸には早いのでまばらだが、秋の気配が少し感じられました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　今日は、いり鶏とニガウリと春雨の酢の物です。
　　　　　鶏肉多めなのは、早く食べないと消費期限が・・・使う予定で買うのだが
　　　　　何かの理由で（今回は体調不良）使うのが延びたりすることがあります。
　　　　　無駄にしないよう買う、は大事です。

　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　今日の新聞に「東京オリパラ組織員会は７月３日から８月３日までの１か月間で
　　　　　ボランティアやスタッフ用の弁当約１３万食が廃棄されたと発表した。」との
　　　　　記事が小さく載っていました。１日にすると・・・
　　　　　無駄にする前に何とかならなかったのでしょうか、もったいないことです。

　　　　　

青空が戻ってきた！

　　　　　　 青空が戻ってきました！！
　　　　　最後の実を付けたニガウリが、そら豆みたいに空に向かっています。

　　　　　　　　　　

　　　　　オクラの花は、久しぶりのギラギラ光がまぶしそう。

　　　　　　　　　　

　　　　　風鈴は風に吹かれてやかましいくらいリンリンリンリン・・・エンドレス。

　　　　　　　　　　

　　　　　食欲も戻ってきました。
　　　　　お隣さんが「治ったかな？大丈夫かな？」と持ってきてくれたムツを煮つけにしました。