就活費用、「9万円以上」が4割
65%がアルバイトで捻出
[an]
2013年3月27日(水)17:30
求人情報サービス「an」は、
就職活動を経験した20代の男女1,000人を対象にアンケートを実施した。
就職活動にかかった、交通費や飲食費、スーツ代などの費用の総額を聞いたところ、
もっとも多いのが「3万円未満」で30.5%だが、
「9万円以上」が約4割を占める結果となった。
就職活動にかかった費用がどこから出るのか聞いたところ
「アルバイトによる収入」が65.5%で最多に。
次いで、「貯金」(40.5%)、
「親・兄弟からのおこづかい」(35.8%)が続いた。
就職活動に役立ったアルバイトを聞いたところ、
「飲食店」「コンビニ・スーパー」「塾講師・家庭教師」がトップ3となった。
「飲食店」を選んだ理由は、
「接客に強くなり、人と話をするのに緊張せず素直に思ったことを話せるようになった」
「はきはき笑顔で話すという仕事モードへの切り替えが出来るようになり、面接などでも受けがよかった」
などがあがった。
http://news.goo.ne.jp/article/careerzine/bizskills/careerzine_2308.htmlより
就活生、新卒採用の回復に伴い
「大手志望」増加
2013年3月27日(水)10:38
(ORICON STYLE)
就職情報会社のディスコは先ごろ、
2014年3月卒業予定の大学生を対象に実施した
就職活動に関する意識調査の結果を発表した。
活動の中心としている企業規模を聞いたところ、
【業界トップの企業」18.3%、
【大手企業」26.4%と、いわゆる「大手ねらい」の学生が合計44.7%で、
前年(40.2%)より4.5ポイント増加。
新卒採用市場の回復に伴い、
大手志向増加の傾向が見られると、同社は分析している。
大手を志向する理由として「ビジネススケールの大きさ」や
「安定性」などを挙げる学生が目立つなか、
「就活動期間が短く十分な準備期間が取れない」という声も。
就職活動期間(企業採用のための広報活動の解禁日)が、
大学3年次の10月1日から12月1日へ、
2ヶ月遅くなったことも影響しているという。
どんな条件の中小企業なら就職先の候補となるかについて尋ねると、
大手を中心に活動している学生は【企業として独自の強みがある】がトップで、
一方の非大手志向者では【やりたい仕事に就ける】が1位に支持された。
【調査概要】
調査対象:2014年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答数:1365人(文系男子454人、文系女子385人、理系男子374人、理系女子152人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2013年3月1日~3月7日
サンプリング:日経就職ナビ2014就職活動モニター
http://news.goo.ne.jp/article/oricon/business/oricon-2022986.htmlより
65%がアルバイトで捻出
[an]
2013年3月27日(水)17:30
求人情報サービス「an」は、
就職活動を経験した20代の男女1,000人を対象にアンケートを実施した。
就職活動にかかった、交通費や飲食費、スーツ代などの費用の総額を聞いたところ、
もっとも多いのが「3万円未満」で30.5%だが、
「9万円以上」が約4割を占める結果となった。
就職活動にかかった費用がどこから出るのか聞いたところ
「アルバイトによる収入」が65.5%で最多に。
次いで、「貯金」(40.5%)、
「親・兄弟からのおこづかい」(35.8%)が続いた。
就職活動に役立ったアルバイトを聞いたところ、
「飲食店」「コンビニ・スーパー」「塾講師・家庭教師」がトップ3となった。
「飲食店」を選んだ理由は、
「接客に強くなり、人と話をするのに緊張せず素直に思ったことを話せるようになった」
「はきはき笑顔で話すという仕事モードへの切り替えが出来るようになり、面接などでも受けがよかった」
などがあがった。
http://news.goo.ne.jp/article/careerzine/bizskills/careerzine_2308.htmlより
就活生、新卒採用の回復に伴い
「大手志望」増加
2013年3月27日(水)10:38
(ORICON STYLE)
就職情報会社のディスコは先ごろ、
2014年3月卒業予定の大学生を対象に実施した
就職活動に関する意識調査の結果を発表した。
活動の中心としている企業規模を聞いたところ、
【業界トップの企業」18.3%、
【大手企業」26.4%と、いわゆる「大手ねらい」の学生が合計44.7%で、
前年(40.2%)より4.5ポイント増加。
新卒採用市場の回復に伴い、
大手志向増加の傾向が見られると、同社は分析している。
大手を志向する理由として「ビジネススケールの大きさ」や
「安定性」などを挙げる学生が目立つなか、
「就活動期間が短く十分な準備期間が取れない」という声も。
就職活動期間(企業採用のための広報活動の解禁日)が、
大学3年次の10月1日から12月1日へ、
2ヶ月遅くなったことも影響しているという。
どんな条件の中小企業なら就職先の候補となるかについて尋ねると、
大手を中心に活動している学生は【企業として独自の強みがある】がトップで、
一方の非大手志向者では【やりたい仕事に就ける】が1位に支持された。
【調査概要】
調査対象:2014年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答数:1365人(文系男子454人、文系女子385人、理系男子374人、理系女子152人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2013年3月1日~3月7日
サンプリング:日経就職ナビ2014就職活動モニター
http://news.goo.ne.jp/article/oricon/business/oricon-2022986.htmlより