待ちに待った護国寺のお出かけです・・・って、そんなことはないんですが、気分としてはそんな感じです。
何分にも傘のことを気にせず出かけるってほんとにひっさびさな感じです。
江戸期の建物なんで重厚堅固といった風格です。
どんなお寺か掲げてあるので見ます。
正式名称は神齢山 悉地院 大聖護國寺 といいます。
犬公方様ともいわれる綱吉の母桂昌院(三代家光の側室)の発願によると。
”どや~!” と言わんばかり(将軍家さまはそんな下卑たことは言わないですね(;^ω^))の葵の紋です。
新義真言宗豊山派のお寺ということで見えてますね~ ”凡聖不二”の輪違紋です。
豊山派というのは本山は奈良長谷寺でしたね。
・・おや~ 女性がおしりで踏みつぶしているところ・・じゃないですね。
ほんとに”のっしのっし・・”って感じで女性たちに近づいてきてゴロンしちゃったんです。
”人を食った”ねこです。
帰りましょう。ふ~昨日の寒さがうそのよう・・ 坂きついし・・