お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

新型コロナ

2020-02-15 | 日記

 新しい局面・・新型コロナがとうとう武漢とも船ともつながらないところから出てきてしまった?

 これまでも怖くないことはなかったが、それこそ“氏素性”の知れた怖さであり、言わば檻に入った怖さだった。

 ・・出てきてしまったね・・ とは言え、一小市民は抜本的に対策など打ちようもないから手洗いと快眠、無用に騒がないながらも無関心にならない・・ そんなことぐらいかな?

 

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 

 

 ところで今回のコロナ騒ぎ、兵器としてのウイルスが漏洩してしまったのでは・・?ということがささやかれる。

 その手の研究機関が武漢にあるというのが有力な論拠ということらしいけど、無論証拠などないし出てくることもない。出れば国家転覆だ。

 ・・ただ、そういう前提で見ると腑に落ちることが多々あるようだね。

 

 

特にどなたものぞまれないだろうけど・・ 無理やり知ったかのおまけ

 兵器としてのウイルスなんてものはなんだろう?

 戦争が始まると銃や砲を撃つ。これら戦争映画に定番で登場するのが“通常兵器”というものだろうね。

 通常でない兵器にNBC兵器というものがあるらしい。

 どれくらい前だろう・・私がそういう兵器の存在を知ったときはABC兵器と呼んでいた。

 N:nuclea(核) B:bio(生物) C:chemical(化学) (旧A:atomic(原子力))のそれぞれ頭文字を取ったもので別名大量破壊兵器とも呼ばれるようだ。

 それらの兵器の特徴は、

 N:製造に高度な技術水準が必要でコスト高、使用すれば直ちに“身許”判明 

 C:農薬を製造する技術があれば製造可、安価、誰が使用したかは判明しづらい場合もあるが、自然界で産生されるものでなく人為的であることは明白

 そして、

 B:自然の病気として広がったものか何らかの意図があるものか判然としない ということがある。

 当然こんな厄介なものは条約で保有禁止になっているそうで、どんな国も持っていないことになっているそうだ。

  ただ、BCは〇◇真理教でも開発可能なお手軽さで貧者の核兵器とも呼ばれる。

 

 コロナは大衆車、対抗はブルーバード。

 両者の販売合戦はBC戦争と呼ばれる。

 大衆化は車くらいであってもらいたいね・・😅

 

 


豊中 東城山藤井寺 梅

2020-02-13 | 日記

 阪急服部天神駅のほど近くに丘陵が連なる。

 そこに三重塔を持つ立派なお寺がある。歩くとちょっとある。

 

 

 

 豊中の地はその大昔どんな地だったんだろう。天竺川が近くを流れこの丘に当たって流路を変える。小さな川だ。しかし、こういう川こそ怖い川だと思う。

 大雨が降ると流量を流しきれず氾濫する。現在は人の手が加わり直線的に流れる。

 

 そこから西側を見渡した所に猪名川が流れる。支流の千里川も流れる。これらの川が作り出したのが豊中の平坦地であり、伊丹空港の地だと想像する。

 きっと沼沢地だったんじゃないかな。農耕遺跡も散在する。古くから人の生活のあった地だ。

 河川によって豊かな地だったろうが、同時に河川が暴れて平穏を破っていたんではないだろうか?

 

 件のお寺は東城山藤井寺、ふじいでらと読みたいがとうせいじ。この平坦地を見下ろす感じになってると思うんだけど、建物などで眺望は利かない。

 そしてこの丘に城があったと言われ、地名も城山と呼ぶ。

 勾配のある丘であり、街道が近くを通るなど天険とまでは言わずとも城の匂いぷんぷん! だけど遺構は何もない。

 福井城跡とされている。・・後の開発で失われたのかな・・ひょっとして元からなかった・・?

 

 この辺り一帯は、荒木村重の謀反、本願寺との争い、それ以前細川内紛のころ広範に兵火を受けており、ここも・・という話もあるようだけど判然としない。

 伝承のみの城という感じ。

 少し離れた興法寺は本願寺の争いに関連して焼失し、治まってからの再建だとの碑がある。

 今西家も対織田の歴史を持つようだ。

 

 梅は咲いているもの、これからのものがある。桜はまだまだだけど、枝垂れを見せていただくことにしよう。

 

 

 

 

 公園の花芽もまだ固い・・

 

 


う〜ぶるぶる 世界旅行 ジョージア

2020-02-10 | 日記

 う~ぶるぶる 冷えるね~ と思ったら雪がちらちら、“山は雪だんべな~!”って感じでした。

 

 かの地もそんな感じなんだろうか?

 お昼にジョージアを食べてみます。

 

 
 
 
 
<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さぶ~ 栃ノ心の故国の料理、"ほ~ジョージア!"なのか"なんちゃってジョージア!" なのかはしらんけど… うまいやん、これ❗😄 ニンニク好き、チーズ好きにはたまらんね。 ただ、昼からはしゃべらんようにしとこ…とは思う😅 極短時間な牛丼屋の海外旅行😄 #ジョージア #シュクメルリ#松屋

oo_totoro(@tell06yo)がシェアした投稿 - <time style=" font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2020-02-10T03:28:37+00:00">2020年 2月月9日午後7時28分PST</time>

 

 これうま~! 汁物以外でこんなにあったまるの久々、“ニニクいぱい、チーズいぱい!“ 好きにはたまらん・・ 

 790円のジョージアでした。 超安金短な世界旅行、平和。

 

 ジョージアは、旧ソ連邦の構成国家、当時の名称は「グルジア」ですね。

 栃ノ心関の出身国だったかな。

 

 地図を見てみましょう。

 

 最近発展著しいアゼルバイジャンと同じような流れの地形にあり、カスピ海に臨むのがアゼルバイジャン、黒海に臨むのがジョージアって感じですね。

 世界の中の乾燥地帯にあって、国土が緑色です。

 カフカス山脈(コーカサス山脈)の恵みでしょうか? 同時に内陸であり、冬季の寒冷を予想させます。国土は寒い、人は温かいみたいな・・ 

 そして食べて確信、温暖な地ではこんな料理食べないな~きっと・・

 

 このところ、いろんなことがあって海外が遠くなった気がしますが、金銭を度外視(ほんとはmostな部分、度外視なんてありえないですが・・😅)しても、さらに遠い国な感じがします。

 ヨーロッパであってアジアでもあってスタン諸国のお隣、民族の十字路にある国、行ってみたい国ではありますね・・


インスタントなお昼 めずらしもん好き

2020-02-08 | 日記

 せがれが何故か職場からもらってきたカップ麺です。

 めずらしいチャウンかな〜?

 

 ・・ん〜 なかなか強力なアイテムでした。

 

 


お船さま 世界嵐 手洗い・うがい

2020-02-07 | 日記

 おお~すずしい・・・昨日青空ながら風花の舞う一日になって今日も緩まず。冷たい風を感じてふと大昔、父が借りてきた本を読んだことを思い出します。

 記憶に残っているのは、以下のようなことだったと思います。

 

 その昔、海に面した寒村があった。

 限界集落というのは意味が違うけど、生きるか死ぬか・・そんな意味での“限界集落“。

 耕すに土地は痩せ、漁労は当てにならない。獲れても荷捌きのできない辺地。

 春先には蓆を浮かべ、寄ってきたサンマなどをつかみ取りにするという素朴な漁が描写される。・・零細だ。

 

 そんな集落が俄かに潤うときがある。

 冬、海が荒れだすと塩を焼く。もちろん製塩ではあるが、本当の目的は・・沖の船は風よけにその火を頼りに集落に向かう。

 集落の直前は、連続した暗礁地帯、たちまち座礁する。

 ここに集落の者は殺到する。船員が生き残っていることもあるだろう。しかし、すべてにおいて“何事も無かった”が求められるのである。船も取り壊す。証拠が残ってはならない。

 間違って藩の御用船だったりしたらなおさら・・

 米俵、酒、砂糖・・その他この地で得られるはずがありえないお宝の数々である。

 このお宝をもたらすものを集落の者は“お船さま”と呼ぶ。そして書いたとおりもはや特定できない“おめぐみ”以外、決して実体があってはならない来福である。

 そんな集落にあるとき、珍奇なお船さまが流れ着いた。

 これといって積み荷がなく、あばたのある多数の死体があった。それらは一様に赤い服を着ていた。

 赤い服はなかなか上質な生地である。訝しみながらも集落に配分された。

 ・・・それからである。ポツンと体調を壊す者が出た。それは日を追って増えた。

 集落は奇病に覆われることとなった・・・

 

 結末はどうだったのかは記憶にない。病気の名は“もがさ”。主人公の意中の少女も感染した。・・タイトルは確か「破船」ではなかったか・・?

 

 現在に帰って・・ 塩焼きをせずとも多くのお船さま、お飛行機さま、地上に上がってお列車さまからおバスさままで様々な往来がある。

 そして“赤い服”を着ていないとの保証などはない。

 災厄もひとつずつきてくれれば何とかなるような気もするけど、どうも一時にって感じになってきてるかな~

 一個人、なんともできない。できることまずは手洗い、うがい、暴飲暴食を避け快眠かな・・

 騒々しい世界、社会になってきたな〜 晴れても曇っても嵐。