無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

介護に関する知人からの相談

2017年03月09日 22時05分29秒 | 議員活動
昨日は、112人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日は、一般質問3日目。昨日同様、5人の議員が登壇しました。
観光、農政、教育、職員の労働時間問題、国保問題など本日も多岐にわたる質問がありました。
明日は総括質疑、提出議案に対する質疑が行われます。
今回、質疑項目を構築できませんでした。
他議員の質疑を拝聴し、勉強したいと思います。

さて昨日、白坂地区の知人の方からお電話をいただきました。
内容は、要介護1となったご主人様のことでした。
現在、施設にお世話になっているようですが、認知症気味のご主人様の今後をどうすれば良いのか?
経済的なこと、他の施設のこと、介護保険の仕組みのことなどで心配になり、電話をくださったとのことでした。
本日、自宅へ伺い、お話を聞いてきました。
相談できる相手が近くにおらず、心配を抱え込んでいるようでした。
お話をし、現在お世話になっている施設へ電話をかけ心配していることを確認し、お伝えしたところ少しは安心したようで、笑顔になってくださいました。
今後、また心配事があれば、電話をくださるようお伝えし、お別れしました。

今回電話をくださったきっかけは、先日の「はってん」を見て、電話をくださったようです。
ご主人様とは、30年来の知人であり、叔父の同級生と言うこともあって、よく一緒にお茶を飲んだものです。
最近ご無沙汰してしまって、このようなことで少しでも恩返しができればと思っています。
母の介護の経験を活かし、今後もご相談に乗ってあげたいと思います。