無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

知人宅を訪問。

2017年11月09日 20時38分54秒 | 福祉
昨日は、106人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午前中は、県事業報告書の確認作業を継続。
誤りや不足資料もあり、またわからない点は明日県担当者に確認することにしました。

午後は、脳こうそくになってしまった知人宅を訪問。
実は先日、この知人が近所の橋の上で涙ぐんでいたのを見つけ「どうしたの?」と声をかけました。
「昨夜、妻が熱を出し、この不自由な体で介抱した。そうしたら妻が死にたいともらした。自分のふがいなさに、涙が出て止まらない。俺、どうしたらいい?」と彼からの話。
「あまりくよくよするなよ。悪い時もあれば良い時もある。力不足だと思うが俺もいる。できることはしてあげるよ。」と回答。
彼から「頑張る、お茶飲みにきて、妻に話をしてほしい。」と依頼されました。
そこで、本日訪問したのです。
一般的なお話をさせていただき、奥様の体調をお聞きし「具合が悪い時は相談してください。妻と一緒に対応します。」と申し上げてきました。
2時間ほど世間話をさせていただき、夫婦ともに少しは落ち着かれた様子で、すこし安心。
数日後にまた行ってみたいと思います。