今日は全員協議会。午前中は役所でした。
午後、昨日の放射線汚染マップ(ブログに載せた県の放射線汚染マップ)についての詳細な情報を聞くため、県南地方振興局に行き、担当者と話をしました。
これはGPS(衛星)が調べたものだということで、詳細な場所はわからないということでしたが、市役所でもらった「白河市暮らしのガイドブック」にある地図と比べると、大信地域、旗宿の一部、白坂の一部のようです。
早速、白坂へ向かいました。先日、コメントで高放射線の情報をいただいた場所と合致します。数か所測定しましたが、雨と強風で断念。最高値2.2程度でした。平均すると、1.5~1.8程度(地面)。この程度の数値であれば、色分けされていない地域でも測定されています。市内各地を測定している間に、高い数値に慣れてしまい、2マイクロシーベルトでは驚かなくなっているようです。悲しい慣れです。
測定を断念した頃に、議会事務局から電話が来ました。TBSテレビの取材班から私へ電話が入ったということです。その後、局の方とお話しました。TBSでは、「年間被曝量1ミリシーベルト」の問題で番組を制作しているそうです。校庭の土のことなどお話させていただきました。都会の方々は、子どもだけでなく大人にとっても20ミリシーベルトはあり得ないと考えているように感じました。私も同じ意見です。しかし、市民全部ということではありません。国の方針を信じる人も多くいます。この問題は、ネットを利用する若い人たちの間で疑問が広がっているように思います。市民の間にも温度差があります。市役所と市民の間にも温度差を感じます。
さて、嘘の多い日本の情報より、ドイツ気象庁や米国エネルギー省の発表を信頼する日本人が増えているそうです。コロコロ変わる政府発表に苛立つのは私だけではないようです。
米国エネルギー省は、5月13日に東京から仙台までの東北新幹線各駅での放射線数値を発表したようです。米国エネルギー省HP
那須塩原から0.4を超える数値となっています。那須塩原0.46、新白河0.40、郡山0.52、福島0.44
私たちには見慣れた数値です。白河市にも「0.6位なら大丈夫なんでしょう?(白河市の発表は毎時0.6前後)」と言う人がいます。「国が大丈夫と言うんだから大丈夫」という考え方です。
しかし、米国エネルギー省の考えは違うようです。毎時0.32マイクロシーベルト以上は、健康にリスクがあると考えられているようです。ということは、東北新幹線は危険だという意味での発表でしょうか。
以前は、0.05マイクロシーベルト程度の放射線(白河で)だったのが、今は場所によっては1.0(地面はもっと高い場所もある)もあるのです。これを「安全」と言う国を信用できますか?
国は、福島県民の内部被ばくを極力減らす努力をする必要があります。マスクとミネラルウォーターを県民に支給する必要があります。食事について適切なアドバイスも必要です。
また、各家庭に一台放射線測定器を配布し、家庭内での被ばく量がわかるようにする必要があります。
内部被ばくは、外部被ばくの5倍という学者もいるようです。自分の住む場所での被ばく量を知ることは大切なことです。当然の権利です。福島県民は忍耐強いが、もう十分に耐えました。小さな命を守るためにも、我慢は終わりにしましょう!
午後、昨日の放射線汚染マップ(ブログに載せた県の放射線汚染マップ)についての詳細な情報を聞くため、県南地方振興局に行き、担当者と話をしました。
これはGPS(衛星)が調べたものだということで、詳細な場所はわからないということでしたが、市役所でもらった「白河市暮らしのガイドブック」にある地図と比べると、大信地域、旗宿の一部、白坂の一部のようです。
早速、白坂へ向かいました。先日、コメントで高放射線の情報をいただいた場所と合致します。数か所測定しましたが、雨と強風で断念。最高値2.2程度でした。平均すると、1.5~1.8程度(地面)。この程度の数値であれば、色分けされていない地域でも測定されています。市内各地を測定している間に、高い数値に慣れてしまい、2マイクロシーベルトでは驚かなくなっているようです。悲しい慣れです。
測定を断念した頃に、議会事務局から電話が来ました。TBSテレビの取材班から私へ電話が入ったということです。その後、局の方とお話しました。TBSでは、「年間被曝量1ミリシーベルト」の問題で番組を制作しているそうです。校庭の土のことなどお話させていただきました。都会の方々は、子どもだけでなく大人にとっても20ミリシーベルトはあり得ないと考えているように感じました。私も同じ意見です。しかし、市民全部ということではありません。国の方針を信じる人も多くいます。この問題は、ネットを利用する若い人たちの間で疑問が広がっているように思います。市民の間にも温度差があります。市役所と市民の間にも温度差を感じます。
さて、嘘の多い日本の情報より、ドイツ気象庁や米国エネルギー省の発表を信頼する日本人が増えているそうです。コロコロ変わる政府発表に苛立つのは私だけではないようです。
米国エネルギー省は、5月13日に東京から仙台までの東北新幹線各駅での放射線数値を発表したようです。米国エネルギー省HP
那須塩原から0.4を超える数値となっています。那須塩原0.46、新白河0.40、郡山0.52、福島0.44
私たちには見慣れた数値です。白河市にも「0.6位なら大丈夫なんでしょう?(白河市の発表は毎時0.6前後)」と言う人がいます。「国が大丈夫と言うんだから大丈夫」という考え方です。
しかし、米国エネルギー省の考えは違うようです。毎時0.32マイクロシーベルト以上は、健康にリスクがあると考えられているようです。ということは、東北新幹線は危険だという意味での発表でしょうか。
以前は、0.05マイクロシーベルト程度の放射線(白河で)だったのが、今は場所によっては1.0(地面はもっと高い場所もある)もあるのです。これを「安全」と言う国を信用できますか?
国は、福島県民の内部被ばくを極力減らす努力をする必要があります。マスクとミネラルウォーターを県民に支給する必要があります。食事について適切なアドバイスも必要です。
また、各家庭に一台放射線測定器を配布し、家庭内での被ばく量がわかるようにする必要があります。
内部被ばくは、外部被ばくの5倍という学者もいるようです。自分の住む場所での被ばく量を知ることは大切なことです。当然の権利です。福島県民は忍耐強いが、もう十分に耐えました。小さな命を守るためにも、我慢は終わりにしましょう!
福島大学の調査によると雪の上に多量の放射性物質が付着して、雪が溶けて放射性物質も流れ出しているとの報道がありました。
そうすると堀川ダムの水にも赤面山の雪の放射性物質は存在するのではなかろうかと思うわけです。
白河市の水道水は安全なのかなと疑問に思っています。
色々と調べていたらこのブログを見つけて、ずっと見させてもらっています☆
ガイガーカウンターすごく欲しいです(>_<)
自分で購入しようと思っていても、高くて手が出せません。
できれば、市ですぐに配ってほしいです(;_;)
具体的に決まるには、まだまだ時間がかかるんでしょうか(;_;)??
その間被曝量がどんどん殖えていってしまいます。
セシウムを吸いとってくれるひまわりも、
もっともっと植えるといいと思います。
そして出来れば、白河市でも郡山市のように回収処理できるようにしてほしいです。
武田邦彦先生をすごく参考にしているんですが、
白河市で講演会に呼んだり出来ないんですかね???
本当のところはどうなんでしょう。確認しなくては。
あたりの一部と棚倉方面が本線だと思いました。ダム近辺の測定値がないので近いうちに測ってきてみます。さて問題はプールになって来ましたね。どうもこちらも学校側と行政とPTAに
温度差ありです。今入っているプールの水は放射性物質を含んだ廃棄物になるのでしょうか?
各学校で独自に厚労省指定の検査機関に水の測定を頼むわけには行かないのでしょうか?
検査費用は1検体¥25,000-なのに・・・
新しく入れる水も気になります。
ただデータが「ND]になる可能性もあります。
暫定規制値内だと「ND]になります。0ではありません。ん~
「国の動向を見て」ですが、1マイクロシーベルト/毎時以上の場合、表土除去を検討する様ですね。それ以下でも、安全を考えて実施してもらえれば良いのですが。
何度かコメント《最近》しました。
相変わらずがんばっているようなので安心しています。
色々あるのでしょうが、がんばってください。
色々ね。
ただ、私が思うに、地元の意見に対しての対応が問題ありかと、でもそれを何とかしようには功ちゃんのプライベートを巻き込む難しい問題であることは私もある程度理解しているつもりです。口にして清々する人がいるならば言わせておけばいい話です。でもそれだけでいい気持ちはしません、だって人ですから。
何といわれても小出助教の様に毅然とした生き方がきっといいのだと思います。
いきさつは私も詳細も知りません、でも功ちゃんのことは知っています。
機会があったらじっくり飲みたいです。
以前の様に、いつからか私も周りの目が気になるようになってしまい、損得がその目によって自分の中の損得になっているのが悲しいです。
先日のテレビタックルで、厚労省の女医さんと民主党の桜井さんが爆弾発言していました。ご覧になりましたか?
やはり内部被曝を考慮すると5倍になるような話をされてました。外部より内部が問題だとも。桜井さんは、お金が払えないから避難させないというような発言をしていて正直驚きました。福島市の子どもたちが可哀想です。
「風評だ」と強く言う人もいるので、皆さんが何を考えているのか知りたいと思っていました。同じように不安を感じている人もいることを知り、ホッとしました。
今後も情報提供をお願いします。高齢の議員さんだと興味ないみたいです。若手の大竹さんの活動に期待しています。
水道水、皆さん不安を感じているようです。近々、水道事業所に行き、見学してこようと思います。情報ありがとうございました。
ガイガーカウンターを、各家庭に一個設置するべきだと思っています。それに向けて頑張っていきます。
300年というのは初めて聞きました。
近々、水道事業所に行き、見学をしてきたいと思っています。また、ブログで報告させていただきます。