多趣味な無趣味

私の周りで起こっている事その時思った事それに趣味としている事

ランドクルーザー77で河原へGO~~~!!・・・

2019年04月10日 12時36分17秒 | ランドクルーザー77のお話し

多少、まともなタイヤに履き替えたので・・・コレで気兼ねなく何処へでも行ける・・・
77号に話しかけてみた。・・・
「ランドクルーザーとして生まれたからには是非行ってみたいところが有るだろう?」

ということで・・・仕事帰りに・・・ちょっと寄り道・・・
地元群馬県を流れる烏川の河原へ行ってみました。・・・

こんなところでない限り操作しないパワーロッキングハブON!(ガスン!)・・・で・・・四輪駆動!
そして魅惑のL4へシフト~~!!(ガコガコッブシュン)・・・
ブレーキを離すと今までのランドクルーザー達とは明らかに違うビッグトルク・・・
ん~・・・まさに無敵!!・・・石ころがゴロゴロしている河原道を・・・

そろ~りそろり・・・と・・・アクセルを踏まずともアイドリング状態でグングン行ってしまう!
まさに水を得たカッパ!!・・・舗装された道を走る時、ステアリング・ブレーキ・アクセルと
全てにおいて緩いかんじの味付けが未舗装路だとこんなにしっくりくる!!
ココで驚いたのは、登りだろうが降りだろうがデカい石踏んでいようがステアリング操作だけしていれば
ランドクルーザー77号は・・・躊躇(ちゅうちょ)することなく(あたりまえだが)
ほぼ一定の速度で突き進んでいく!!
この4200CC級のビッグトルクは私の歴代ランドクルーザーの中では一番です!!

ん~・・・「まさにランドクルーザーはこのために造られているのダ!!」と実感させられました。

ここは、先代のBJ41号そして先々代の78号でも走った河原です。・・・
河原は生き物・・・しばらく来ないでいるとサマ変わりしています。・・・
「ん!?以前来たときはココに木が生えていたハズ??」とか

「あれぇ!?草ボウボウになっている!」とか
「この先、まだ向こうに行けたのに!?」なんて事になっています。

前後コイルサスの78号よりは突き上げ感が無い前後リーフ式サスの77号・・・だが・・・
比較的軽量のBJ41号より強烈なキックバック(タイヤが太いせいカモ?)・・・
そして、持ち上げられないほどの大きい石を超えながらの走行なので揺れが凄い!!・・・
クルマが揺れるので必然的に操縦している私も揺れている・・・
サスペンションシートの御蔭でまだマシだが、
普通のシートだったらとっくに頭をルーフに強打する勢い・・・
そんな中・・・おのずとステアリング・ブレーキ・アクセルの操作もラフになってしまう・・・

だが!ランドクルーザー77号は低速域の操作的開閉度が広いのでラフな操作でもギクシャクしない・・・
そういうところを考え抜いて造られているのダ!!・・・ここへきてそれらの味付けの意味が分かった!!

ということで・・・エラいとこまで・・・来てしまった!!
また77号に話しかけている私。・・・
「この先は川で行き止まりだょ、さぁ帰ろうか。」

すると77号かこう答えた(気がした!)
「オレをダレだと思っているんだがや!?

   ランドクルーザー大王様だでぇ!!
   
     こんな程度の川なら余裕で渡れるでぇ~!!!」

トヨタは愛知県なので名古屋弁?(これじゃニコちゃん大王だがや~!!)




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