フレンチブルドッグのお話・・・さよなら侘助・・・の・・・編

地元群馬で名医の○田動物病院・・・
難しいとされているフレンチブルドッグの手術・・・
ここなら絶対大丈夫・・・だと思い・・・
可愛い侘助（わびすけ）くんの去勢手術をお願いしました。・・・
だが！・・・「絶対は絶対無い」のことわざ・・・

「モシモシ！白目をむいて危篤状態です！」・・・
なんて電話がかかって来たらどうしよう！？・・・
なんて・・・ビクビクしておりました。・・・

そして・・・約束の時間となったので・・・
私は、侘助を迎えに行きました。・・・
動物病院に到着し・・・
神妙な気持ちで中に入ると・・・
受付のオネェさんが私の顔を見るなりサッと・・・
奥に引っ込んでしまいました。・・・
えっ！？・・・もしかして・・・

ドアが開き・・・奥からやってきたのは・・・
侘助を抱いた・・・さっきのオネェさん・・・

麻酔の影響で少々ボ～ッとしてはいるが・・・
侘助の意識は有る！！・・・生きている！！・・・
良かった！！・・・
術後のケアの説明を受け・・・
痛み止めのお薬を処方してもらい・・・
後は１０日後の抜糸まで安静に・・・

ということで・・・さよなら侘助の・・・○ンタマ・・・
・・・ん！？・・・何だかマダ入っているような？・・・
そこで、オネェさんとの会話・・・

私「あのぉ～タマタマ取ったんですよねぇ？」

オネェさん「ハイ！２つとも取りましたょ！ワンちゃんも人間と同じで
真横に並んでいるんじゃなくて・・・こんな感じで・・・で・・・
この位置から２つとも・・・」

私（のココロの声）「人間のタマタマ詳しいネ」

事の内容を知らない人が聞いていたら・・・
なんて会話しているんだ・・・と・・・思われそう・・・


術後の経過も順調で・・・

家族の皆も一安心・・・

ぶるこ姉さんと・・・日々・・・

格闘しまくって・・・ウチのモノを壊しまくっております！

去勢とは？・・・勢いが去ってしまうのでは？・・・
むしろ・・・タマが有った時よりも・・・
パワーアップしてしまったような気がします。