【人生をひらく東洋思想からの伝言】
第150回
『命(みこと)もちとして生きる』(神道)
日本の神社は、2023年現在で約8万社近くあると言われていま
それぞれの神社には主祭神(しゅさいじん)というものがあり、
そ
それぞれ、神様の働きなどすべてそれぞれに異なるものがあり、
主祭神を記す際には、多くは神様のお名前の最後に、命(みこと)
もともと、「みこと」という言葉の意味としては、
神様や天皇の言
一般名詞として、「みこともち」とは、天皇の命を
土地の政治を司る者のことをいったそうです。
そのような背景から、これからの我々の生き方としては、
ひとりひ
いのちを輝かして生きることが大切で
そういう意味も込めて、「命(みこと)もちとして生きる」という
それぞれ我々のいのちがより輝きだし、お互
なんて素晴らしいんだろうと思っ
参考図書
『大祓知恵のことば』葉室頼昭著 春秋社
先日、YouTubeの専念経営チャンネルさんで、インタビュー
「命(みこと)もち」などのことについても、お話をさせて頂きま
よろしければチェックして頂けると嬉しいです。
【専念経営インタビュー/No.039】東洋思想を通じて命が喜
専念経営チャンネル