
実務で使える政策法務研修である。参加者は、主任級の若者たちである。
ここでも強調しているのは、条例づくりは条文づくりではないということである。何をしたいのか、どうするのかが明確になって、初めて条文がつくれる。
言い換えると実態が決まれば、条文づくりは簡単である。それを記述すればよい。そして実態づくりは、普段の仕事でやっていることの延長である。
ここでは、若者条例をとりあげて、条例をつくってもらった。所沢市も、相模原市と同じで、大学があり、18歳人口は転入超過である。22歳になると転出超過になる。また子育て、住宅世代が転出超過になる。これら実態を踏まえて、若者を後押しする条例の検討である。
グループごとに問題意識は違うので、さまざまな若者条例ができた。この「条例づくり」ではなによりも、条例づくりは難しくないという思いを持ってくれればよい。実際、簡単じゃんと思ったのではないか。
最後のお約束の徳島市公安条例もうまく伝えられたと思う。勢い余って、ポストイットのめくり方を最後にやった。いつもながら、心地よい、研修ができた。
いろいろあるが、楽しく、意義ある仕事をしていこう。