卒業生が研究室に寄ってくれるのは、とてもうれしいことである。
この日は、3年前の卒業生であるIさんとKさんが寄ってくれた。お休みなので、来たということである。相模女子大学に社会マネジメント学科ができた時の一期生で、思い出深い。Iさんは、1年生の時からのゼミ生である。他方,Kさんは、私のゼミだったことはないが、現在,NPOセンターに勤めているので、何かと縁があるのだと思う。
IさんやKさんとは、あちこちに行った。上田の快男児、鈴木永さんとのご縁で、信州上田を案内してもらったり、全国調査をまとめて、共同論文を書くために、箱根にも合宿にいった。一緒に本も書いた(『議員提案の政策条例』)。
この日は、カフェテラスで遅い昼食。盛んに大学時代に戻りたいといっていたが、そうはいかないのが、人生。それを言ったら、私だって、・・・に戻りたい。