松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆励ます行政評価(白岡市)

2018-11-19 | 励ます行政評価
 この日の行政評価委員会は、テーマが広報誌だった。

 この委員会のやり方は、行政内部で自己評価したものをチェックし、よいとか悪いとは言うのではなく、委員全員が、まず疑問点を出し、それに原課が文書で答え、それを踏まえて、提案や対案を考え、提出する方式をとっている。

 広報誌は、アプローチしやすいテーマなので、たくさんの質問が事前に出され、今回、提案・対案もふんだんに出された。ほかのまちの広報誌を収集し、市民に使い勝手をヒアリングし、それらをA3一枚に提案を整理して提出した委員もいた。6人の委員全員が、いわば競争のような形で、提案・対案を出す創造的な会議は、私が期待する会議である。

 私はこうした会議を期待するが、実際の附属機関は、そうではなく、基礎的な質疑で終始するような会議も多いと思う。正直、そんなことは自分で勉強してきてくださいと言いたくなる。なぜなら委員は、それぞれの経験、専門的な知見を期待して委員になったのであるから、それを発揮する会議でなければ、もったいないからである。

 とはいっても、人生いろいろ、さまざまな事情もある。みんな私と同じではない。せめて座長の私としては、基礎的な質問があっても、それだけにとどめずに、発展的な議論になるように、話を展開させるように心がけている。こんな趣旨ですよねと言って、話を展開させるが、これができなくなった時が、私の引退するときなのだろう。稀勢の里はどうなのだろう。

 いわば競争的にアイディアを出す会議は気を抜けない。この日は、午前中にもこうした会議があり、ダブルヘッターだったので、疲れたが、気持ちの良い時を過ごしたので、帰りの湘南新宿ラインは、爆睡となった。
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