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相模女子大学には、相模原・町田大学コンソーシアムの事務局があり、その縁で、シンポジュームの司会、進行を担当した。会場はグリーンホールである。
前段に、はやぶさの川口先生の基調講演があり、その後、シンポジュームがあった。
テーマは、活力ふれる魅力的な地域社会の創造である。地域社会と大学及び大学コンソーシアムの関係を考えるものである。
パネラーは、大船渡市から戸田市長さん、相模原市から加山市長さん、町田市から石阪市長さん、金沢大学の真鍋先生、そして川口先生である。
旧知の方が多く、やりやすかったが、こういう場面では、市長さんの発言は、どうしても公式的なものになってしまう。そこを少しでも解きほぐして、肉声を引き出そうとするが、身近い時間では、なかなか難しい。本来は、楽屋での話をそのまま再現すると、みな個性的で、思いがあることが分かり、良いのだが、なかなかそうはいかない。真鍋先生は、短い時間であったが、趣旨をよく理解してくれて、適切なコメントを連発してくれた。
相模原・町田大学コンソーシアムは、大学だけでなく,NPO、市民も参加している。あらためて知ったのであるが、こうした構成をとるのは、むしろ例外のようである。しかし、21世紀は、厳しい時代になる中で、橋渡し役として、大学コンソーシアムの役割が、重要になってくるのは間違いない。そんな役割を期待して、この会をまとめた。
グリーンホールは、ライトが強く、舞台からは、会場の市民の顔が見えなかった。私のように、市民の反応を見ながら、また市民の話しかけながら、議論を進めるタイプには、やや調子が狂ってしまった。
また、この日は、会場に向かう途中、突然の大雨になり、動きが取れず、足止めとなった。遅れてしまい、スタッフの人たちは、やきもきしただろうか。
コンソーシアム事務局の人だけでなく、旧知のNPOの人たちもが、スタッフとして、動いていたが、これは相模原・町田大学コンソーシアムの面目躍如と言ったところだろう。関係者のみなさん、ごくろうさまでした。
前段に、はやぶさの川口先生の基調講演があり、その後、シンポジュームがあった。
テーマは、活力ふれる魅力的な地域社会の創造である。地域社会と大学及び大学コンソーシアムの関係を考えるものである。
パネラーは、大船渡市から戸田市長さん、相模原市から加山市長さん、町田市から石阪市長さん、金沢大学の真鍋先生、そして川口先生である。
旧知の方が多く、やりやすかったが、こういう場面では、市長さんの発言は、どうしても公式的なものになってしまう。そこを少しでも解きほぐして、肉声を引き出そうとするが、身近い時間では、なかなか難しい。本来は、楽屋での話をそのまま再現すると、みな個性的で、思いがあることが分かり、良いのだが、なかなかそうはいかない。真鍋先生は、短い時間であったが、趣旨をよく理解してくれて、適切なコメントを連発してくれた。
相模原・町田大学コンソーシアムは、大学だけでなく,NPO、市民も参加している。あらためて知ったのであるが、こうした構成をとるのは、むしろ例外のようである。しかし、21世紀は、厳しい時代になる中で、橋渡し役として、大学コンソーシアムの役割が、重要になってくるのは間違いない。そんな役割を期待して、この会をまとめた。
グリーンホールは、ライトが強く、舞台からは、会場の市民の顔が見えなかった。私のように、市民の反応を見ながら、また市民の話しかけながら、議論を進めるタイプには、やや調子が狂ってしまった。
また、この日は、会場に向かう途中、突然の大雨になり、動きが取れず、足止めとなった。遅れてしまい、スタッフの人たちは、やきもきしただろうか。
コンソーシアム事務局の人だけでなく、旧知のNPOの人たちもが、スタッフとして、動いていたが、これは相模原・町田大学コンソーシアムの面目躍如と言ったところだろう。関係者のみなさん、ごくろうさまでした。