今年度の提言書がまとまったので、他の委員さんと一緒に、市長さんへ提出した。
行政評価委員会の働きぶりは、うまく市長さんに伝えてももらっているようだった。白岡市では、市長さんへ答申書を提出する際の口上文をつくってくれるので、委員長としては、とても楽である。
でも、素直に、そのまま読めばいいものを、ややへそ曲がりなのか、少し追加して、口上を述べた。それは、この行政評価委員会の様子であるが、先に書いたように、そのことは、市長さんには、すでに伝わっているようで、市長さんのほうから、そんな話があり、私から、言うまでもなかったなあと、少し思った。
短い時間だったので、みなひとことで終わったが、私ばかり、しゃべるという愚は犯さないように、私なりに心した。
終了後、委員が集まって懇談した。そこで、私から、来年度の運営について提案した。
(1)来年のフォーラムは、委員会事業として行ったらどうか。検討結果の報告会のような位置づけである。つまり全7回の最後のフォーラムも委員会とするということは、当日のフォーラムの進行も、委員会が事務局と協力して行っていく。附属機関が、司会進行、運営するというのは、そう例がないと思うので、おもしろい。
(2)そうなると、1回、開催回数が減るので、内容をぎゅっと詰めた運営になる。審議の内容を詰めてしまっては、本末転倒なので、最初の立ち上げ時、いつも、数回かかるので、これをスキット行えば、1回分を生み出せるであろう。この辺りを、研究してもらうようにした。
面白いと思うと、みながやろうとなり、事務局も、いいですねと、新しいことに挑戦する。南区も同じような感じであるが、こういう流れは、私とすると、やりがいがあるので、頑張ろうという気になる。励まされる地方自治である。
行政評価委員会の働きぶりは、うまく市長さんに伝えてももらっているようだった。白岡市では、市長さんへ答申書を提出する際の口上文をつくってくれるので、委員長としては、とても楽である。
でも、素直に、そのまま読めばいいものを、ややへそ曲がりなのか、少し追加して、口上を述べた。それは、この行政評価委員会の様子であるが、先に書いたように、そのことは、市長さんには、すでに伝わっているようで、市長さんのほうから、そんな話があり、私から、言うまでもなかったなあと、少し思った。
短い時間だったので、みなひとことで終わったが、私ばかり、しゃべるという愚は犯さないように、私なりに心した。
終了後、委員が集まって懇談した。そこで、私から、来年度の運営について提案した。
(1)来年のフォーラムは、委員会事業として行ったらどうか。検討結果の報告会のような位置づけである。つまり全7回の最後のフォーラムも委員会とするということは、当日のフォーラムの進行も、委員会が事務局と協力して行っていく。附属機関が、司会進行、運営するというのは、そう例がないと思うので、おもしろい。
(2)そうなると、1回、開催回数が減るので、内容をぎゅっと詰めた運営になる。審議の内容を詰めてしまっては、本末転倒なので、最初の立ち上げ時、いつも、数回かかるので、これをスキット行えば、1回分を生み出せるであろう。この辺りを、研究してもらうようにした。
面白いと思うと、みながやろうとなり、事務局も、いいですねと、新しいことに挑戦する。南区も同じような感じであるが、こういう流れは、私とすると、やりがいがあるので、頑張ろうという気になる。励まされる地方自治である。