読売テレビが担当する「シャンパリーノ」(月曜日9時日本テレビ)というバラエティ番組の監修を行った。テーマは「夕張」。財政再建団体となった夕張を取り上げた。
一般的には、夕張というと、アホで悲惨な町という表面的な取り上げ方が多いが、なぜ夕張が無理な観光に走り、分不相応な借金をしたのか、その深層(構造)に迫る内容になった。批判だけではだめで、元気が出るというのがテレビの条件と考えているが、見終わった後に、何か元気になる、そんな内容になったと思う。
テレビに参加して興味深かったのは、ディレクターという人と仕事。最後の最後まで妥協せずに、いいものをつくろうという姿勢が印象的だった。テレビも人がつくっている、つくり手の人柄が画面に出る、そんな当たり前のことに、改めて気がついた体験だった。
「テレビに出る」ことなど、考えてもいなかったが、今度は出てみようと言う気になった、そんないい経験をした。
視聴率は大健闘とのことであった。
一般的には、夕張というと、アホで悲惨な町という表面的な取り上げ方が多いが、なぜ夕張が無理な観光に走り、分不相応な借金をしたのか、その深層(構造)に迫る内容になった。批判だけではだめで、元気が出るというのがテレビの条件と考えているが、見終わった後に、何か元気になる、そんな内容になったと思う。
テレビに参加して興味深かったのは、ディレクターという人と仕事。最後の最後まで妥協せずに、いいものをつくろうという姿勢が印象的だった。テレビも人がつくっている、つくり手の人柄が画面に出る、そんな当たり前のことに、改めて気がついた体験だった。
「テレビに出る」ことなど、考えてもいなかったが、今度は出てみようと言う気になった、そんないい経験をした。
視聴率は大健闘とのことであった。
先生のTVデビューを心待ちにしています。