誰かの悪口や落ち度ばかりを捜し、それをツイッターやブログに書いたり、ときには裁判を起こしたりする人がいる。
人生いろいろ、だれだって落ち度やまずかったと思うことはあるだろう。そう考えると、私などは、人のことを言えたものではないと考えて、寛容になるが、自分のことを差し置いて、そんなことが言えるのが、不思議だった。
今回、たまたま面白い記事を見つけた。DJあおい、謎の主婦ということらしい(https://townwork.net/magazine/serial/c_djaoi/18687/)
人のいいところは理性で見抜く
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
『何が正しいのか』を指針にしている人は、人の悪いところに目がいきます。
『何が楽しいのか』を指針にしている人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
『当たり前』と思っている人は、人の悪いところに目がいきます。
『ありがとう』と思っている人は、人のいいところに目がいきます。
とても大きく共感
評論家体質な人は、人の悪いところに目がいきます。
プレイヤー体質な人は、人のいいところに目がいきます。
共感
悩みがあったら愚痴を言う人は、人の悪いところに目がいきます。
悩みがあったら相談をする人は、人のいいところに目がいきます。
?
人を変えようとする人は、人の悪いところに目がいきます。
自分が変わろうとする人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
正直に生きている人は、人の悪いところに目がいきます。
誠実に生きている人は、人のいいところに目がいきます。
共感
大事な人ほど大事にしないタイプの人は、人の悪いところに目がいきます。
大事な人はちゃんと大事にする人は、人のいいところに目がいきます。
共感
自分の言いたいことを言いたい人は、人の悪いところに目がいきます。
人の言いたいことを聞きたい人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
トラブルで喧嘩になってしまう人は、人の悪いところに目がいきます。
トラブルで話し合いができる人は、人のいいところに目がいきます。
共感
感情で理性をぶち壊す人は、人の悪いところに目がいきます。
理性で感情を処理できる人は、人のいいところに目がいきます。
共感
人の悪いところを見つける目というものは、先天的に持っている本能みたいなものです。
外敵から身を守るために標準装備されたような目ですね。
これは誰でも持っているものです。
乱暴な言い方をすれば、『馬鹿でも人の悪いところはわかる』ってことです。
とても大きく共感
ですが、人のいいところを見つける目というものは、後天的に養っていくものです。
理性というものを養わなければ、人のいいところは見つけられません。
嘘で誉めるわけではなく、お世辞で誉めるわけでもなく、
その人の本当のいいところを誉められる人というのは
理性的で頭のいい人なんですよ。
なるほど
共感できる項目がいくつもある。
とりわけ、『馬鹿でも人の悪いところはわかる』は、そうだと思う。
ただ、この点については、かつて息子にたしなめられたことがあった。こういう人は、自分なりの正義があって、それをうまく表現できない人たちなので、それを切り捨てることではなく、包摂するのが、おやじの仕事ではないのかと。
親はいつか子どもに追い抜かれるというが、たしかに。
人生いろいろ、だれだって落ち度やまずかったと思うことはあるだろう。そう考えると、私などは、人のことを言えたものではないと考えて、寛容になるが、自分のことを差し置いて、そんなことが言えるのが、不思議だった。
今回、たまたま面白い記事を見つけた。DJあおい、謎の主婦ということらしい(https://townwork.net/magazine/serial/c_djaoi/18687/)
人のいいところは理性で見抜く
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵
『何が正しいのか』を指針にしている人は、人の悪いところに目がいきます。
『何が楽しいのか』を指針にしている人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
『当たり前』と思っている人は、人の悪いところに目がいきます。
『ありがとう』と思っている人は、人のいいところに目がいきます。
とても大きく共感
評論家体質な人は、人の悪いところに目がいきます。
プレイヤー体質な人は、人のいいところに目がいきます。
共感
悩みがあったら愚痴を言う人は、人の悪いところに目がいきます。
悩みがあったら相談をする人は、人のいいところに目がいきます。
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人を変えようとする人は、人の悪いところに目がいきます。
自分が変わろうとする人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
正直に生きている人は、人の悪いところに目がいきます。
誠実に生きている人は、人のいいところに目がいきます。
共感
大事な人ほど大事にしないタイプの人は、人の悪いところに目がいきます。
大事な人はちゃんと大事にする人は、人のいいところに目がいきます。
共感
自分の言いたいことを言いたい人は、人の悪いところに目がいきます。
人の言いたいことを聞きたい人は、人のいいところに目がいきます。
大きく共感
トラブルで喧嘩になってしまう人は、人の悪いところに目がいきます。
トラブルで話し合いができる人は、人のいいところに目がいきます。
共感
感情で理性をぶち壊す人は、人の悪いところに目がいきます。
理性で感情を処理できる人は、人のいいところに目がいきます。
共感
人の悪いところを見つける目というものは、先天的に持っている本能みたいなものです。
外敵から身を守るために標準装備されたような目ですね。
これは誰でも持っているものです。
乱暴な言い方をすれば、『馬鹿でも人の悪いところはわかる』ってことです。
とても大きく共感
ですが、人のいいところを見つける目というものは、後天的に養っていくものです。
理性というものを養わなければ、人のいいところは見つけられません。
嘘で誉めるわけではなく、お世辞で誉めるわけでもなく、
その人の本当のいいところを誉められる人というのは
理性的で頭のいい人なんですよ。
なるほど
共感できる項目がいくつもある。
とりわけ、『馬鹿でも人の悪いところはわかる』は、そうだと思う。
ただ、この点については、かつて息子にたしなめられたことがあった。こういう人は、自分なりの正義があって、それをうまく表現できない人たちなので、それを切り捨てることではなく、包摂するのが、おやじの仕事ではないのかと。
親はいつか子どもに追い抜かれるというが、たしかに。