第4期3回目の会議があった。
自治基本条例は、東日本大震災を境に前期と後期に分かれる。前期は、役所の民主的統制である。大震災を体験した後は、協働型の自治基本条例である、したがって、この時期以後の自治基本条例は、「協働のまちづく条例」として、多くの自治体で制定されている。
協働型になると、推進委員会の役割も変わる。協働を推進するための委員会になる。戸田市でも、最初は、市民、議会、行政が協働するする仕組みとして、3者が一堂に会するまちづくり集会を目指したが、うまくいかなかった(反省点としては、新城市や焼津市にように条文で書いておけばよかった)。
挫折したので、その後は、試行錯誤をしている。そのなかで、今回、委員一人ひとりが、何をすべきなのか、何が大事なのかを持ち寄り、発表することにした。これはなかなか、いいアイディアだった。
これは大事だ、その通りと思たのが、いくつもある。
・活動を立ち上げたい人の集まり場
・審議会の市民参加の見直し事業(さらに市民参加を進めることができるものもあるようだ)
・今日的な、若者の行動にあったSNSによる情報発信
・ラインなど多くの人が使っているシステムを利用した地域活動への適用
・市の補助金メニューの一覧と簡単な検索システム
・要綱でやっている市民参加の仕組み(市民参加条例の提案やパブコメ)の条例化
・市民視点の評価システム
・市民ファシリテーの研修、養成
等である。これらの多くは、「協働の成功法則」に書いてある。
このうちから、行政としてできそうなもので、かつインパクトのあるもの(予算を伴わないもの)を一つ選んで、検討テーマとして、仕組みを提案したらよいだろう。今ががんばりどころなので、がんばるぞ!
この日は、埼玉の南部には雨雲が張り付いて、長い間、雨が降っていたようだ。三浦半島では、まったく、雨の予感がなかったが、北に行くにしたがって、雨模様になった。傘を忘れたので、コンビニで傘を買ったが、帰りの横浜駅では、傘を持っている人は,ほとんどいなかった。たまに傘を持っている人がいたが、きっと、埼玉からの帰りだろう。
自治基本条例は、東日本大震災を境に前期と後期に分かれる。前期は、役所の民主的統制である。大震災を体験した後は、協働型の自治基本条例である、したがって、この時期以後の自治基本条例は、「協働のまちづく条例」として、多くの自治体で制定されている。
協働型になると、推進委員会の役割も変わる。協働を推進するための委員会になる。戸田市でも、最初は、市民、議会、行政が協働するする仕組みとして、3者が一堂に会するまちづくり集会を目指したが、うまくいかなかった(反省点としては、新城市や焼津市にように条文で書いておけばよかった)。
挫折したので、その後は、試行錯誤をしている。そのなかで、今回、委員一人ひとりが、何をすべきなのか、何が大事なのかを持ち寄り、発表することにした。これはなかなか、いいアイディアだった。
これは大事だ、その通りと思たのが、いくつもある。
・活動を立ち上げたい人の集まり場
・審議会の市民参加の見直し事業(さらに市民参加を進めることができるものもあるようだ)
・今日的な、若者の行動にあったSNSによる情報発信
・ラインなど多くの人が使っているシステムを利用した地域活動への適用
・市の補助金メニューの一覧と簡単な検索システム
・要綱でやっている市民参加の仕組み(市民参加条例の提案やパブコメ)の条例化
・市民視点の評価システム
・市民ファシリテーの研修、養成
等である。これらの多くは、「協働の成功法則」に書いてある。
このうちから、行政としてできそうなもので、かつインパクトのあるもの(予算を伴わないもの)を一つ選んで、検討テーマとして、仕組みを提案したらよいだろう。今ががんばりどころなので、がんばるぞ!
この日は、埼玉の南部には雨雲が張り付いて、長い間、雨が降っていたようだ。三浦半島では、まったく、雨の予感がなかったが、北に行くにしたがって、雨模様になった。傘を忘れたので、コンビニで傘を買ったが、帰りの横浜駅では、傘を持っている人は,ほとんどいなかった。たまに傘を持っている人がいたが、きっと、埼玉からの帰りだろう。