今年から、1日の研修となった。
徳島県における研修会は、随分と長くやっている。大阪国際大学の時からだろう。担当のHさんが、私が、研修センターの、受講生が使わない階段を知っていることに、驚いていた。
政策法務は、2日間が標準パターンであるが、短縮化の傾向があるように思う。これは地方分権で、政策法務の重要性が認識されたが、20年たって、その実情が明らかになってきたからだと思う。簡単にいうと、条例制定は、一般職員にとっては、思いのほか縁遠いことが分かってきた。
同時に忙しくなって、2日間、拘束することも難しくなってきたのだろう。要するに、負担対効果が見合わなくなったのではないか。
今年は、コロナ禍で、ソーシャルデスタンスなので、濃いい共同作業もしにくくなった。
私の研修は、今回は、試行錯誤になった。調子が狂ったということだろう。次回に向けて、修正していこう。
今回は、一泊どまりなので、恒例の徳島市公安条例の現場を歩くということできなかった。新町橋から丸新デパート前を通っていく道であるが、なじみの店もあり、顔を出しながら、歩くことができなかった。その点でも、調子が狂ったといえる。
徳島では、週末に、阿波踊りの実証実験をするということで、Withコロナで、うまく両立の道が見つかるとよいと思う。
徳島県における研修会は、随分と長くやっている。大阪国際大学の時からだろう。担当のHさんが、私が、研修センターの、受講生が使わない階段を知っていることに、驚いていた。
政策法務は、2日間が標準パターンであるが、短縮化の傾向があるように思う。これは地方分権で、政策法務の重要性が認識されたが、20年たって、その実情が明らかになってきたからだと思う。簡単にいうと、条例制定は、一般職員にとっては、思いのほか縁遠いことが分かってきた。
同時に忙しくなって、2日間、拘束することも難しくなってきたのだろう。要するに、負担対効果が見合わなくなったのではないか。
今年は、コロナ禍で、ソーシャルデスタンスなので、濃いい共同作業もしにくくなった。
私の研修は、今回は、試行錯誤になった。調子が狂ったということだろう。次回に向けて、修正していこう。
今回は、一泊どまりなので、恒例の徳島市公安条例の現場を歩くということできなかった。新町橋から丸新デパート前を通っていく道であるが、なじみの店もあり、顔を出しながら、歩くことができなかった。その点でも、調子が狂ったといえる。
徳島では、週末に、阿波踊りの実証実験をするということで、Withコロナで、うまく両立の道が見つかるとよいと思う。