あさごはんを食べた後、散歩に出かけました。
まず、山の方に登って行きました。
田んぼでは、刈り入れ後の仕事が行われていました。
お疲れ様です。
農家の方のおかげで、おいしいお米を食べることができます。
上の方へ登っていったら、集落が見渡せるかな~と思ったけど
木々が茂っていて、見ることはできませんでした。
一度戻って、橋を渡り
『上桑名川駅』に行きました。
ブログ仲間のどんこさんの所に来ている方たちの影響が
私にも少なからずあり、橋が気になるようになりました。
今回、一緒に旅をして思ったことがありました。
それは、みんな、都会育ちなんだなぁ~ってことです。
出会うものそれぞれが…
友達は、めずらしく・・・。
私は、懐かしく・・・。
駅は、無人駅で
こんなに小さくてかわいい駅舎でした。
田舎育ちの私でも、めずらしく、懐かしく、思ったことがありました。
それは、「火のみやぐら」です。
今回の旅行で、至る所で見られました。
「火のみやぐら」は、半鐘や拡声器を使って、
火事や自然災害などの情報を流す塔です。
現役で使われているかどうかは、わかりませんが
この地域で多く見られたのは
屋外で仕事をしている農家の方が多いので
情報を流すのに設置しておく必要があるのかもしれません。
列車が来ましたよ。
飯山線は、千曲川(信濃川)に沿って走る路線です。
車両が、すべての座席が千曲川の方を向いていて、
車窓から奥信濃の風景を楽しめるようになっているとのことです。
だから、列車からお客さんの顔がよく見えたのですね。
全体の写真を撮るのはやめました。
民宿に帰ってきたら、
白いカエルがいました。
トカゲも・・・。
自然を満喫して、宿にさよならしました。
これから、まだ信濃の国を楽しむ予定です。