大好き森の人

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赤ちゃんの災難!!マレーシア編!

2013-08-15 20:28:52 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

キナバル公園内、熱帯植物園に入ります。

どんな植物、動物に出会えるかわくわくします。

すぐに、クワガタの交尾を見ることができました。

早速、望遠の一眼レフのカメラを取り出しました。

旅行の代金に入っているのですが

ここでチケットを買って中に入りました。

アラカワさん、ジェイソンさんが

植物について解説してくれながら進みます。

野生のバナナです。

種がありました。

熱帯雨林の植物、虫たちにキョロキョロキョロキョロ・・・。

ミラーレスと一眼レフの二つのカメラと

れいなちゃん赤ちゃんにメモを持って歩いていたら・・・

とうとう手すりの向こうにれいなちゃん赤ちゃんを落としてしまいました。

ガイドのジェイソンさんが降りて取ってくれました。

「すみませ~ん!!」

その様子を撮るのは、はばかれたので撮りませんでした。。。

前に、れいなちゃん赤ちゃんを「旭山動物園」おらんうーたん館でジャックのおしっこの上に落してしまったことがありました。

これで、「赤ちゃんの災難」は2回目です。

ごめんなさい・・・。

それで、メモを取るのを諦めまして・・・

カメラマン役に徹することにしたのでした。。。

(昔は、メモるの得意だったんだけどなぁ~)


キナバル自然公園

2013-08-15 14:45:36 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  キナバル公園に着きました。

私たちが着いた所がキナバル公園だと思っていましたが

ここは、管理事務所がある場所でした。

キナバル公園は、ボルネオ島マレーシア、サバ州にあるキナバル山を含む、3つの山を中心とした山域の保護を目的にした自然公園で

マレーシアの国立公園です。

2000年に、ユネスコの世界遺産に登録され、面積754㎢もあります。

ちょっとした公園だと思っていた私が不勉強だったわけで

私たちは、広大な自然の宝庫の入り口に着いたということでした。

キナバル公園の楽しみ方には、様々あるようです。

私たちは、今回ここの『熱帯植物園』に入りました。

熱帯植物園内だけでも

ランやウツボカズラなど、熱帯雨林の貴重な植物を観察することができます。

ヘゴシダは、古代のシダで

ジュラシックパークの時代からあるシダだそうです。

寄生植物もたくさん見られました。

キナバル公園は、入り口だけでも楽しめます。

熱帯雨林の植物を見るとそれぞれが生きるために

自分を変化させ、自然に対応し必死に生きてきた感じがして

食うか食われるか・・・でも、共存しているところもあり・・・、

生きるって大変、生きているだけですばらしい・・・

力強い生命力を感じずにはいられませんでした。