参加者みんな勉強熱心なので
(私以外は、メモをしっかり取っていました・・・)
「植物園」であっという間に1時間以上が経ってしまいました。
お昼の時間も気になりますから
まだまだ名残惜しかったのですが次の予定地である「サバティガーデン」に向けて出発しました。
その時、めったに見られないという「ラフレシア」の花が、途中の村に咲いているという情報がジェイソンさんに入り
見に行くことにしました。
受付でお金を払いました。
一人30リンギットはちょっと高いかな?と思ったけど
何回マレーシアに行っても、見ることができないでいる人もいるという幻の花・・・
「ラフレシア」ですからね。
まあ、いいでしょう。
村の人にお金が落ちるのも大事ですからね。
案内人のおばあさんを先頭に、車で数分進んだあと
おばあさんたちの畑の中を通っていきました。
ちょっと見たところ原っぱのようですが
たくさんの果物が取れる畑だそうです。
ドリアン、マンゴー、スターフルーツなど熱帯フルーツがたくさんなっていました。
あと、ここだけではないですけど
マメ科の植物が多いなあと思いました。
畑を過ぎると川が見えました。
その近くに咲いているようです。
ちょっともったいぶるようですけれど
詳しいラフレシアの話と写真は次回にしたいと思います。