障害者の自立支援について<o:p></o:p>
障害者の未来をどうするのか。町が100人の村だったら5.7人が障害者手帳を持っている。必要な方がサービスを受けないでいることはないのか。
①「丸森町障害者計画」では障害者が「安心して住みなれた丸森町で自立した生活をするための計画を推進する」と言っている。考えに変わりはないか。
②障害者の進路について、苦労は並大抵ではない。町の施策は十分か。
③自立のために町の空いた施設をグループホームや事業施設に利用できないか。
④能力の高い障害者が働けるよう役場に関係する会社に雇用をお願いした り、草刈りなど頼めないか。<o:p></o:p>
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町長答弁<o:p></o:p>
①現在計画は障害者福祉連絡協議会の設立など実現した重点事項もある。計画推進委員会と話し合い、障害者の意見の反映の場を作りながら進める。
②関係者と連携してやってきた。不況や施設が足りないなど希望進路が難しい状況にある。はらから会と規模拡大の支援など話し合いをしていく。
③グループホームは計画の重点事項である。H22年度まで推進協議会の報告をもらい施設の整備を考える。公共施設利用は地元との話し合いも必要。
④障害者雇用の促進に関する法律もあるが雇用事業所は限られている。事業者の皆さんに伝え努力をお願いする。<o:p></o:p>