手話の会の”お茶会”が終わって我輩はベルクの横須賀囲碁教室に行った。
生憎と何時もの碁仇は他の方と対戦中だった。
教室内で座って対戦相手を待っておられる方がいらした。
その方に挨拶をして対戦を申し込む。対戦表を見ると随分と勝ち星がある。
手ごわいな?と感じたが?もう仕方ない。対戦に入る。
お互いに名前と段位の書き込みを見るとなんと、相手の方は6級だった。
コリャ 困った。六子置きの対戦は余り経験がない。
我輩に二連勝して余裕の相手?
対戦は我輩の度重なる見落としで二連敗!憤懣やるかたない思いで囲碁教室を出た。
外は雨模様であった。
されど雨模様も気にならない程カッカ・カッカしている我輩は雨粒も感じない。
夜猫子ちゃんのブログで見たジャズ・マン。ジャズ・シンガーの「手形」
を探しにドブ板通りに向かう。
傷む膝を庇いながらの歩きは辛いな~
ドブ板通り
ドブ板通りの看板とカーブしたドブ板通り
途中でふいに肩を叩かれた。見ると手話の会の元会長さんだ。
頼りない我輩の手話での会話である。話に花が咲かない
でも元会長さんは何かと手話で話しかけてこられる。
我輩が判らぬときは手話の表現方法を変えてニコニコと話される。
歩道の「手形」を示して、コレを撮りに来たことを伝えた。
判って頂いたのか?確認するや手を振りながら帰られた。
注意して歩道を歩くとあるは!あるは!此処かしこに・・。
でも知らない方が多い!
*** WZNT14-MIX-Y ***
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<ワ~ァ 懐かしい!
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ソースはnon_nonさんから拝借しました
このドブ板通りは幾度も通ったが、このような「手形」には全然気が付かなかった。
ふと銅版を囲む縁石の形に気をとられた。茶室の炉縁を思い出したのだ。
この手形銅版の縁石の囲み方は上の縁石が左に延びて左側の縦の縁石の上に乗っている。
我輩が遠い昔、ある現場で茶室の炉を切ったことがあるが炉縁の間違いを指摘された。
造作大工さんが炉縁の角(ガド)を「留め」にしていた。
左縦縁を上に伸ばして角(ツノ)に出すのが正式?らしい?流派により異なるのかも?
当時は指摘されるままに手直しをした。我輩に茶室の知識が全くなったのだ。
茶室の炉縁
この縁石の囲み方、左卍(左マンジ)右卍(右マンジ)にするのか?迷ったか?無意識にしたか?仕来たりにしたがったか?興味のあるところだ!
*右マンジの記号がない。
万字卍
また、話が逸れた!ここの銅版の手形を見ても知らない方が多い。
従って説明のしようがない!
余り当時も今も音楽に関係ない生活だった所為か?
今、思えば我輩の学生時代は時代に目を向けないノンポリ学生だったな~。
雪村いづみ雪村いづみ
原 信夫原 信夫
我輩が知っている方は、このお二人のみだった。
知っていると言ってもマスコミに載っている名前と顔を知ってるだけなのだが・・・。
PS:写真追加
宇崎竜童さん? 右はジョージ川口さん
ドブ板通りの看板とカーブしたドブ板通り
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宇崎竜童さん? 右はジョージ川口さん
♪港のヨーコ 横浜横須賀♪の宇崎竜童さんの奥様ですね。
竜童さんの手形もあったと思いますよ。
刺激の多いハードな一日をお過ごしですね。
「ドブ板通り」変った命名ですね。
「手形」を見たとき、ごっつい手ばかりで工事に関わった方かと思いましたがアーチィストの方ばかりですね。
よいアイデアですね。
写真追加しましたが?これでいいのかな~ァ?
”竜”としか分からないので・・・。
掲載できなかった写真を見ていたらジョージ川口さんのもあったので追加掲載しました。未だ掲載、或いは写真の取りこぼしがあるようです。
船の時計台も撮ってきましたよ、有難う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%81%B6%E6%9D%BF%E9%80%9A%E3%82%8A
何となく忙しい日を過ごしました。ポツ・ポツと雨が降ってきましたので早々と帰りました。
よく分かりました。
もう20~30年前になりますか一度、休みの日に興味につられて私一人でこの「ドブ板通り」に行きましたが昼間でも水兵さんや米軍関係者が多く、不気味な印象を受けました。夜はとても行けません。
これは、もう喋ってもいいかな?我が家のドラ娘が高校生のころ、夜このドブ板通りの、あるお店でピアノ(ジャズ)を引くアルバイトをしていたことがありました。短期間でしたが?聞いた時は腰が抜けるほど驚きましたね!然し、その時は既に辞めていたので何も言いませんでした。古い思い出です。
その娘も今は40歳台でケアーマネージャーとして介護の仕事をしています。
時々来宅しますが、まるで医師の目を感じますが?思い過ごしですかね?(苦笑)
PS:W投稿は私も時々やります。何時も丁寧なお断りのコメント恐れ入ります。
沼じじさんは几帳面な性格の方ですね。羨ましいです。これからは気にしないで下さい。
私は例によりしていません。ご寛容の程・・・・。