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昨日は毎週 行く太極拳教室だったが実に寒かった。勿論 暖房は入っていましたが外の寒気に暖房が追いつかない感じであった。
朝 出かける時に、この寒さでは膝が痛むのではと用心して膝の部分にホカロンを貼りその上にタイツを履いて出たのだが・・・それでも膝の痛みが凄く練習にならないくらいだった。
練習中 先生から治された「動き」と「姿勢」は やはりチーシーからイエマーフェンゾンである。
どうも昔の癖?が取れないようだ。或いは基本を誤って覚えこんでいたのかも?
教室には早く行き一人で大鏡をチラ・チラ見ながら一応 全トウロ(動作)をして見る。
特に方向転換で身体の向きを30度~35度 変える時の初動である。
腰の緩みが見えない・・・と言われている。
あとはダオジュエンゴン・・・これも上手くできない。
やがて先生が見えて・・つと・・・イエマーフェンゾンの我輩の手を引っ張られたが何故か態勢は崩れず・・・そのまま続ける。
ローシ・アオブ・・・で払う手が死んでいるらしい? 「手先に気がない」・・と注意を受ける。ダオ・ジュ・エンゴンの足の引きが上手くいかない。等 散々だった。
なんとか・・・教室の練習の2時間は過ごす。途中で膝の痛みに耐えかねて勝手に教室の隅で数回 休む。
教室の練習後・・更に大会に向け練習が始まった。24式を数度 膝の痛みを耐えて自分でやる。
教室の向こうではツルギに出場する生徒さんが一人頑張っている。
彼女は昨年・一昨年と続けて2位だった。経験は10年に満たないが身体が柔らかく大柄(我輩より10cmは背が高い)で動きがダイナミックである。足も上る。多分 先生の次くらいでは?
少し離れて男性(3段)の相棒も一人 練習をしている。(S3クラスで昨年2位)
今はそれぞれが自分の練習に入っている。先生は遠く?で それらを見ておられる。
寒気の所為か膝の痛みが激しくなり教室の隅で休んでいると先生より
「きょうはこれまで・・・大会の日は寒さ対策を十分にするように・・・」と言われて練習は終わった。
家に帰り先ずは風呂である。10分は浸かった・・・汗が凄い。
湯上りでビールの一杯は欲しいが「スリーフリー」?だったかで済ます。
床に入っても自分の動作が頭に浮かぶ・・・いつしか寝たらしい・・・。
あと 10日
きょう(28日)はジムに行く日である。十分に膝のリハビリをしてこよう。
カミさんは細い腕に筋力をつけることに励むようだ。
腹筋など我輩よりはるかに馬力がある。
如月(キサラギ)も きょうで終りで明日からは弥生(ヤオイ)に入る。
弥生といえば・・つい・・「都ぞ弥生」が口にでる。北大寮歌であるが・・・我輩とは無関係なれど大方の学生は三大寮歌と共に、この歌は知っている。
時節の流れは速い・・・・。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」
この書き出しは鴨長明の「方丈記」である。学生時代・・ガラになく口すさんだ一節でもある。最近は剣豪小説ばかり読んで さまにならないが・・・。
本屋でも近頃は女性の方も剣豪小説を読まれるのか?我輩の隣によく同年輩?と思しき女性の方を見かける。
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余録:「モンゴルフィエール」か「シャリエール」か。… 毎日新聞 2013年02月28日 00時02分
http://mainichi.jp/opinion/news/20130228k0000m070113000c.html 以下全文
余録:「モンゴルフィエール」か「シャリエール」か。…
毎日新聞 2013年02月28日 00時02分
「モンゴルフィエール」か「シャリエール」か。太古(たいこ)からの人類の夢「空に上がる」を実現するにはどっちがいいか。前者は熱気球、後者は水素気球。発明者にちなむ命名だが、いざ人を乗せる段になってフランス学士院で論議となった
▲結局、学士院が重視したのは飛行性能より安全性だった。水素ガスは爆発しやすいので、熱気球がいいと判断したのだ。学士院は熱気球を開発したモンゴルフィエ兄弟に人が乗れる熱気球の製作を依頼し、資金援助をした
▲こうして人類が初めて空を飛ぶ夢をかなえたのは1783年11月21日、直径16メートルの2人乗り熱気球によるパリ上空の25分間の飛行だった。燃料はワラに羊毛をまぜたもので、もうもうたる煙に上昇力があると思われたのだ。水素気球の有人初飛行はその10日後となる
▲人類があこがれた飛行の初心ともいうべき「安全」である。だが、エジプトの古代遺跡ルクソールでの熱気球の爆発・炎上事故は日本人4人を含む観光客19人の生命を奪った。テレビに繰り返し流れたのは、気球の墜落のさまを追った胸のつぶれるような映像だった
▲人生の骨休めの旅で、眼下に広がる広大な史跡を眺められると聞けば誰しも心が動こう。だが当の熱気球を運航する業者は過去に何度も事故を起こしていたという。またムバラク政権崩壊後の航空行政の混乱や観光客減少による安全のタガの緩みを指摘する声も聞く
▲天上の眺望(ちょうぼう)への人々のあこがれを一瞬でのみ込んだ地上の怠慢や錯誤の闇がうらめしい。起こった事故の原因は背景まで徹底的に調べ上げ、空の安全を高めていくのが人類の初飛行以来の約束である。
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つぶやき ぼやき
痛ましい事故が発生した。TVで流された映像は見るに忍びない。ふと 昔 軍隊でパラシュートが開かなく墜死する話を子供のころ聞いたことがある・・のを思い出した。
それを「ノロシ」と言っていたようだ。パラシュートの折り畳みに大きな原因があると聞いた。当時のことだ。原因は秘密だったに違いないが・・・。
折角の観光旅行もこれは 残された家族の嘆きも・・・
「あっては なならいことは・あってはならない」のだ。
ルクソールでは以前 テロによる銃撃事件もあり観光客の方にも死傷者がでたことがある。
テロにしろ戦争でも原子力の威力を使ってはならない。北朝鮮では原爆製造の核実験をした。それを黙認している中国も不気味である。
夜明けが早くなったとは言うものの午前5時では未だ外は真っ暗である。
庭に降りて気温をみると6度だった。(午前5時)
西の空に十六夜(イザヨイ)と思える月が煌々と輝いていた。暦で調べると17夜であった。
寒い日は古傷が痛みます。これは部分的な保温ではなかなかカバーできないようです。
当方の教室は狭いので、暖房器具が良く効きますが、体育館や天井の高い建物での練習はつらいところです。
その様な時、私はタイツ2枚ですが、先日の寒い日は全国大会常連の先輩は、本日はタイツ4枚(本当)とわざわざ教えてくれました。
4枚ならサポーターとしての効果があるのか?無駄な動きが多い私にはいいかもしれません。
一昨日寒かったので、膝から下にハバリン(ハバネロ+ワセリン)を刷り込んだら、2日ひりひりでした。凍傷対策には効果ありそうですが。
昨日は風呂に入りませんでした。(やけどのような痛みになるので湯船には浸かれません)
本日風呂で洗い流します。
当方もビールはオールフリーですが、風呂が夜11時~12時なので、風呂上りにさすがビールは飲めません。トイレ通いで眠りが浅くなります。夕食の晩酌は赤ワインにしています。
大会での健闘祈ります。 草々
メタボ拝
いつも応援とコメントをありがとうございます^^
2月尽は17夜月だったのですね~
明日から3月に入りますね、大会の日が近づいて
きましたね、10日はすぐにくるでしょう
頑張ってくださいね
石川啄木、一握の砂・・「十四(じふし)の春にかへる術(すべ)なし」
胸にジーンときて切なくなりますね。ありがとうございました。
方丈記、3大随筆の一つですね、素晴らしいの1語につきますね
何でもよくご存じで博識ですね~♪
大事にしてくださいね。
ご無理されず、ご自愛くださいね。
「モンゴルフィエール」か「シャリエール」か。… 毎日新聞、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
「あっては なならいことは・あってはならない」のだ、・・・・・・。
全く、同感です。
いつも、大変に嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
教室も暖房がよく効かなく練習服の上にジャンバーを着ていましたが、それでも休憩時間や膝の痛みで勝手に休憩していると益々痛くなりましたね。
大会はマンズ 膝が冷えればガタガタでしょう?ホカロンを膝に2枚?貼ってみたり少し試しましょう?
>部分的な保温ではなかなかカバーできないようです・・
これはよいヒントを頂きました。表演服の下に着るものを考えます。身体が冷えると動きも悪くなります。
ビールはオールフリーでした。買い置きがあるので無造作に飲んでいます。但し350ml 一缶のみです。
私は寝るのは早い時間です。でも夜中にトイレは余り行きません。午前 3時 前後に起きるので溜まる時間が少ない?
いつもいろいろと有難うございます。
そうそ、きょう(3月1日)は温かい日で お昼には18度も気温が上りました。然し今(18時半)また寒くなりました。今 庭の寒暖計を見ると18度で変わりません。
暖房器を見ると家内に設定を下げられていましたね。室温が25度では寒い筈です。家内は痩せているのに寒さに強く私はデップリですが寒さには滅法弱いです。
学生時代に口ずさんだ詩や一節など時々斑呆けのように思い出します。木瓜が近い?のでは?とも思っています。誤字当て字など多くなり気がつきません。
コメント&応援 有難うございます。
いつも丁寧なコメントを戴き恐縮しています。応援 有難うございます。