孫子は今も生きている

↑　一度クリックを宜しくお願い致します。沢山 貼ってありますが・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日 整形科で膝に注射を打っていただいた。注射の効果も少し違ってきた感じがする。

少しづつか？よくなってきているようだ。

家の中でチーシーを何度もやっているが満足するまでにはかなり練習がひつようだ、

「タントウ」などは久しくやっていない。太極拳を習い始めたころは教室で毎回やっていた。

「レンコウ」（前段）のあと「タントウ」の姿勢を５分・・左右のゴンプーをそれぞれ５分だ。

終わったときは足が固まる。最近は教室でも殆ど これらは　やらない。

多分　教室の平均年齢が７０歳を越えている所為か？生徒の新陳代謝がないからだと思う。

８９歳の女性を筆頭に太極拳を始めて２０年の我輩など教室ではまだヒヨッコである。

きょうは　これから「花の国プール」に行く予定である。水中歩きで膝のリハビリだ。

もうあとがない。多少寒いがお天気がいいのがいい。

庭の寒暖計は１０度を示していた。空は雲ひとつない快晴だ。



////////////////////////////////////

余録:ペルシャの大軍がギリシャに侵攻する直前の…　毎日新聞　2013年02月22日　00時09分

http://mainichi.jp/opinion/news/20130222k0000m070117000c.html　以下全文

余録:ペルシャの大軍がギリシャに侵攻する直前の…
毎日新聞　2013年02月22日　00時09分

　ペルシャの大軍がギリシャに侵攻する直前のことだ。ペルシャの陣営で捕らえられたギリシャの密偵が処刑される寸前、ペルシャ王は密偵にありのままを見せて送り返せと命じた。その強大な軍容を知れば相手は戦意を失うと考えたのだ

▲だがギリシャは情報をもとに防備を固めてペルシャを撃退し、王の心理作戦は失敗した。では「もし古代中国の兵法家・孫子（そんし）だったらどうするか」。そう問うたのは冷戦時代に米ＣＩＡを率いたアレン・ダレス長官だった

▲孫子ならスパイに賄賂を与え、ペルシャの戦力が実際より弱体だと報告させただろう−−ダレスはそう述べている。彼は多くの国が占いで戦争をしていた時代に情報戦を重視した孫子のリアリズムを高く評価した。またそれに学んだ毛沢東（もうたくとう）らの戦略や戦術を警戒した

▲さて情報戦の舞台がサイバー空間となった現代である。米企業やメディアへのサイバー攻撃が激しさを増すなか、米情報セキュリティー会社が攻撃元は中国人民解放軍総参謀部の所属部隊とする報告書を公表した。米政府も中国の関与を疑う姿勢をあらわにしている

▲かたや中国政府は、こちらこそ被害者だと疑惑を全面否定した。米中のさや当てそれ自体も情報戦の様相をみせるが、当の攻撃の規模や組織性にはただならないものがある。米国はサイバー攻撃からの重要インフラの防衛や報復行動の検討に本腰を入れる構えである

▲「兵は詭道（きどう）なり」−−戦いはだまし合いという孫子の兵法がまかり通る今日のサイバー空間だ。むろん日本の企業や公的機関もむざむざ詭道にのってはいられない。百戦危うからぬ備えを心がけたい。

.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つぶやき　ぼやき

　「孫子の兵法」現在でも通じる兵法であるようだ。孫子の兵法ではないが私は兵法三十六計　の最後の「走為上（そういじょう）」を旨とする臆病ものである。分かりやすく言えば「逃げるが勝ち」である。

口ではカミさんに敵わない。シカトするか？トンズラするかである。（笑）



早とちり？　↓youtube より　最後まで諦めるな！　　シューターの大袈裟なパフォーマンスでキーパーが持ち場放棄した糠（ヌカ）喜びが仇となる。最後まで球の行方を確認しない神罰か？

何事も「ゲタを履くまでわからない」 ね 　　　

http://www.youtube.com/watch?v=eiG8GAx_CYI


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E6%B3%95%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E8%A8%88