おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

朝稽古 鵜の首と天紋筋

2016年01月16日 | 
まったりタイム~

(私の腹の上です、、、)





















少しずつ新しい道場に慣れてきました。

三時間、と言う限られた時間内でやる流れにもちょっと慣れた。

稽古も好きだけど、道場の中で替え弦作ったりして一緒になった方々と他愛ない話でたわたわしてる時間もまた大好きな訳で(笑)
そう思うと、三時間はちときつい(^_^;)
でもそれくらい、もう少し居たいなと思うくらいで終わるのがちょうど良いのかも。









今日は昨日教えて頂いた天紋筋に気を付けてやってみた。
良い感じです。
引き分けで角見がしっかり感じられます。
しかも何故だか妻手も大三がとりやすくなりました。
肘を動かさないでしっかり張りを出せている感じ。
ただどうしても、的近くではあるのですが周りに散らばる矢所が、、、
むむむぅ、、、と考えていたら、見ていたTK氏からアドバイスをもらいました。
離れる瞬間に上体が上にフワッとなる、これは力が入ってるから、と。

的を見るのではなく星をみて
顎をひいて右の首筋を立てるように
カケの力を抜いて

やってみました。
そして手先の力を抜く方法で、最近考えついた 両肩をそろえた【背中】で引き分けてくる感覚、これを思い出しました。

するとどんどん中りが出てきて最後は皆中して終わることが出来ました。

それと、最後に気付いたこと。
弓が落ちるのは手首が折れてきて(上押し気味になり過ぎて)会に入った時に握ってしまっているのではないかな、と。
ぎちぎちに握って無理がかかりその反動のキツさに離れで手が開いてしまう?
弦音が酷いのも同じ原因かも。。。

次の稽古は天紋筋に気を付けながらも、引き分けるときの手の内が変わらないように、中押しになるように、そこも気を付けながらやってみようと思います。

明日は仕事なのでまた明後日!!
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