最悪のX'mas

※薔薇のボールペンと文庫
　自分へのX'masプレゼント








高い方の寿司…

お預けになってしまった。

昨日はバイトでとんだ事になり、定時で上がることも出来ずお迎えを頼めたのは八時近かった。

みんな、待っていてくれたのに帰り道には既に九時になっており、寿司は次回にしてスーパーで売れ残りのお弁当やお惣菜を買って帰る。

でもみんな、しくじって凹みきり疲れ果てた私に優しくしてくれる。
こんなときはつくづく家族の有り難み、感じるね。




もとはポスレジの入力ミスなのだが、それに気付いていながら「？？？除外？？？」と思ったまま絶え間無く寄せる接客の波に流されてた私も悪い。
ので、ボロクソに取引先上司に言われても仕方ないので言い訳はしない。
黙って真摯に受け止める。
心の中は怒りより情けない気持ちでいっぱい
こんな注意力散漫で無責任な自分は、そこでの仕事にもうむいてないのでしょう、きっと。

ひたすら黙々と処理
レシートの印字ミスの詫びと正しいお知らせの電話を入れる。
内容はそうたいしたことではないのでもちろん怒る人はいない、むしろ連絡くれてありがとうと感謝された。

それよりも、何より唯一話しを聞いて味方になってくれるべきリーダーが…………

今回の事だけでなく日頃から感じてはいた事。
チームワークの悪さ、信頼関係が結びにくい、絶対言ってはいけない陰口、居心地が悪くて仕方ない勤務時間。

今すぐにでも辞めてしまいたい！
けどそれは大人げないことだとは分かるので、今回のことがほとぼり冷める頃まて、あと少し頑張ろう！

亭主
「そんなことくらいで！？それに手前共の失敗はどうなんや！？

器が小さい上司や！」

言ってくれてありがとう（笑）
今回は逆ギレする元気もないのでね。
こんなとき相方が同じ職種だと愚痴言い合えるから少しはストレス発散になるみたい。

新しい職場のお陰で２キロちかく痩せたのは嬉しいけど

ストレスは万病のもと！

今後をよく考えてみようと思う。