NHK の番組 プロフェッショナル、野村萬斎
録画してあったのを思い出しました。
以前なら、忘れるなんて絶対ないし、見た後は何回も何日もリピート。
そして、友と語る。
会って、ネットで、何日も語る。
そして、妄想…そして反芻する(笑)
妄想族のみんなは元気かなぁ~。
楽しかったなぁ~ あの頃。
いろんなシーンで浮かんでくる、いろんな思い出。
そんな、懐かしさでいっぱいの気持ちで見てるので、萌える元気は全くございませんでした。
猿の舞台で、同じ道を歩みだした息子に思わず涙ポロンチョ♪しちゃった猿曳き萬斎に、当時のヲタ仲間のみなが「泣いた?泣いたんか!?泣いたよな!?」騒然としたのも懐かしい。
乱れる浴衣姿(喪中につき以下自主規制)の激しい動きのシーンにも、今はまったく波立たない、心は静かな春の海で、ただ当時の気持ちだけは思い出されひたすら虚しいばかり(笑)
どうやら、本当に中毒は抜けてしまったようです。
若干寂しい…(笑)
でも、当時とは違った思いでグッときました。
自分の人生に【宿命】を背負って生きる、 その不安や苦しさや激しさに負けない、自分をしっかりと持ち続ける精神力と、またそんな自分を見失わない萬斎さん。
人生の季節を移ろいながら時々の花を咲かせる探求心と努力を止まない、最後には雪に埋もれる【無】を目指して。
ちょっと、いや 結構感動しました。
ヲタ時代にはなかった感情。
リスペクト、ですね 萬斎流に言えば。
やっぱり萬斎さんはほんとに凄い人だったんだと尊敬の念が。
裕基くんに、なぜ狂言をやらなければならないのか?聞かれた時に、萬斎さんは
僕も思ってる。と、同じ道を歩むであろう息子にサクッと答える。
やらなきゃ答えは出ないから、いや 永遠に出ないかな(少し 遠い目で…) って言う萬斎さんの表情がなんとも良かった、拝みたくなる感じ(笑)
いまだ 強い輝きとオーラを感じました。
見終わった今は、心からお体を大事に(ヲタ時代は反感もったセリフ笑)これからもずっと頑張って頂きたいです。
また舞台、観たいなぁ~
遠征はもうしないけどね( ̄▽ ̄;)
あ、萬斎さんの能管を吹く姿を初めてみました。
素敵ですなぁ~(*´∇`*)
あんな師匠の弟子やったら…
あかん、吹けんわ。
不細工な顔 見せたくないも~ん(笑)
音色も良かったです~(*´∇`*)
【追記】
ヲタ時代の苦楽?を共にした萬友とのメールで思い出した
どーっしても記しておきたかったこと。
萬斎さんの眼鏡
宮川大輔 に似てる…
「アカァーーッン!!!!」
萬斎さんには、もっと華奢なフレームが似合うと思うのです。
録画してあったのを思い出しました。
以前なら、忘れるなんて絶対ないし、見た後は何回も何日もリピート。
そして、友と語る。
会って、ネットで、何日も語る。
そして、妄想…そして反芻する(笑)
妄想族のみんなは元気かなぁ~。
楽しかったなぁ~ あの頃。
いろんなシーンで浮かんでくる、いろんな思い出。
そんな、懐かしさでいっぱいの気持ちで見てるので、萌える元気は全くございませんでした。
猿の舞台で、同じ道を歩みだした息子に思わず涙ポロンチョ♪しちゃった猿曳き萬斎に、当時のヲタ仲間のみなが「泣いた?泣いたんか!?泣いたよな!?」騒然としたのも懐かしい。
乱れる浴衣姿(喪中につき以下自主規制)の激しい動きのシーンにも、今はまったく波立たない、心は静かな春の海で、ただ当時の気持ちだけは思い出されひたすら虚しいばかり(笑)
どうやら、本当に中毒は抜けてしまったようです。
若干寂しい…(笑)
でも、当時とは違った思いでグッときました。
自分の人生に【宿命】を背負って生きる、 その不安や苦しさや激しさに負けない、自分をしっかりと持ち続ける精神力と、またそんな自分を見失わない萬斎さん。
人生の季節を移ろいながら時々の花を咲かせる探求心と努力を止まない、最後には雪に埋もれる【無】を目指して。
ちょっと、いや 結構感動しました。
ヲタ時代にはなかった感情。
リスペクト、ですね 萬斎流に言えば。
やっぱり萬斎さんはほんとに凄い人だったんだと尊敬の念が。
裕基くんに、なぜ狂言をやらなければならないのか?聞かれた時に、萬斎さんは
僕も思ってる。と、同じ道を歩むであろう息子にサクッと答える。
やらなきゃ答えは出ないから、いや 永遠に出ないかな(少し 遠い目で…) って言う萬斎さんの表情がなんとも良かった、拝みたくなる感じ(笑)
いまだ 強い輝きとオーラを感じました。
見終わった今は、心からお体を大事に(ヲタ時代は反感もったセリフ笑)これからもずっと頑張って頂きたいです。
また舞台、観たいなぁ~
遠征はもうしないけどね( ̄▽ ̄;)
あ、萬斎さんの能管を吹く姿を初めてみました。
素敵ですなぁ~(*´∇`*)
あんな師匠の弟子やったら…
あかん、吹けんわ。
不細工な顔 見せたくないも~ん(笑)
音色も良かったです~(*´∇`*)
【追記】
ヲタ時代の苦楽?を共にした萬友とのメールで思い出した
どーっしても記しておきたかったこと。
萬斎さんの眼鏡
宮川大輔 に似てる…
「アカァーーッン!!!!」
萬斎さんには、もっと華奢なフレームが似合うと思うのです。
想い苦しい愛も もう遠い昔のこと
あなたの胸で泣ける。。。。昔のこと
「しばくぞ~ 離れろ 鼻汁が服につくやんか」
と現実を あなたは 今 思っているのです。
死ぬまで 君のこと 離さない。。。。
そんなアホな 人は皆 寿命までは生きられますわいな。
右見て 左見たら もう居ないのじゃ~
離れろ 離れる 離るる
冷めろ 冷める 冷めるる
暑苦しく 近づくな 離れろ
と願う身なのです。
現実しか見えないのです。
しかし 現実だけを見ていては
生きていけないのが女の性
せめて
せめて旦那と離れたときぐらいは
好きな人に抱かれている夢をみても良いのです。
たまには
妄想の世界に 胸を焦がす
そんなことがあっても良いのです。
それが
女として産まれてきた 唯一の若さの秘訣です。
そう!それは思うのです。
萬斎に会いに(舞台鑑賞に)行くのに、少しでも小綺麗に最大限に美しく見えるように努力さした七年ほど。
今よりこ5キロは痩せとりましたわ(笑)
洋服も良く選んで買ってましたが、今や着心地の良いのをユニクロで色違いを買ってローテーション。
髪も限界まで染めなくなったし。
終わってますな( ̄▽ ̄;)
妄想もしてる暇がない、弓道の研究しなきゃなんないから(笑)
これではミ夫の方からお払い箱かも~ハハハ( ̄▽ ̄;)
彼は努力を惜しまない天才という感じがします。
萬斎さんとお父様の関係も素敵でした。
万作さんが萬斎さんのことを「これからです」っておっしゃっていましたね。
あの涙の場面も親としての気持ちが
ひしひしと伝わってきました。
来年は一度萬斎さんの舞台を観てみたいです。
面白かったです。
妄想フィルターのかかっていない今だから、ますます萬斎さんの素晴らしさが分かります(笑)
でも当時の治部が見たら、そりゃあもう!大変なことになっていたでしょう(*≧m≦*)
萬斎さんの狂言、面白いですよ~。
そして男前の太郎冠者です。
私も久々に萬斎さんの三番叟がみたくなりました。