気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

船体塗装2

2017年03月05日 | クイーン・エリザベス...
船底部分は赤一色にしようと思ったが、軽々しく感じるので濃い赤茶色の艦底色も塗った。モールドがないので目測での塗り分けとなりマスキングが面倒であった。船体の黒の部分は、実物は紺色に見えるので最初はサンダーバーズカラーのブルーを塗ったが、昔のロッテルダムの船体色のように青が勝ち過ぎて見えるので、その上にサンダーバーズカラーのブルーに黒色を混色した色を塗ったが、黒が勝ってしまったようでイメージ通りに行かぬわい。所々吹込みと剥がれがあるのでタッチアップが必要だ。船体塗り分け時に感じたが船首と船尾のフォルムがどうも変ですな~。
備忘録 赤色はいろいろ試したがRLM23の赤とした。
    艦底色はC29にモンザレッドを混色した色とした。












船体塗装1

2017年02月26日 | クイーン・エリザベス...
デッキを取り付ける前に船体を塗装することとした。白黒赤と三色の塗装だが、白は先に塗っているので赤から塗装だ。まずはマスキングだが塗り分け部分が長いのでマスキングは難しい。モールドがあるのでそれに沿ってマスキングするが、直線と船体に即した微妙なカーブ構成で、横から見た場合はまっすぐ見えるが 斜め前後から見るとクネクネ波打って見えるので、何回もやり直した。赤色部分は実際は喫水線部分と船底部分を塗り分けているが、面倒なので一色とした。うまくいったかな?マスキングを剥がすのが怖いよ~ 次は黒の番だ。






船室前部の整形

2017年01月29日 | クイーン・エリザベス...
なんやかんや(何や彼や)でプラモデルに専念出来ないが、ちょこっと触る。かなりの隙間が発生しているので、パテ盛整形と乾燥を何度か行い何とか平滑な面になったかな。船体に直接つけるプロムナードデッキとの接合部分の整形もあるので、船体の塗装・組立で塗装手順をどうするか思案中。塗装をしないのであれば部品も少なく組立自体は頗る簡単なのにね~






塗装手順

2017年01月08日 | クイーン・エリザベス...
船体はスクリュー軸受を接着したので塗装となるが、他の部品との兼ね合いで後回しとなりそう。部品の分割が合理的でないこともあって各デッキを船体に仮組しづらく、塗装部分の識別に思案した。船首甲板と一体になっている船室の前部分の一部は、仮組で船体との接着面にかなり隙間が発生し整形が必要で、塗装のマスキング部分は白色の塗装が終わるまで剥がせない。透け防止のため船体の内側の白部分に当たるところを黒に塗装した。
室内9℃、寒い、塗装しても乾燥が遅い。部品の置き場を変えるのに何気に持ったら、指紋がベッタリ。嗚呼~なんてこった。2回失敗したぞよ。