気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

上部操舵室仮組

2018年01月03日 | サヴァーン級救命艇の製作
 年明け早々に部屋の掃除がてら押入れに溜まっていた空箱を処分した。記録?にシャッターを切る。開いたスペースにストックのプラモデルを買おうか。と言っても年末に模型店に寄ったが食指が動くものは見当たらず、買ったのは4,000円のニッパーだけ。これや!と思って買い暫くは箱絵を楽しんでいるがストンと気分が落ち作らないストックになってしまうことも多いので、最近は衝動買をしないようにしている(ハセガワの氷川丸1/350を予約までして買ったが作る前からお蔵入り)。作るペースが遅いので(いろいろと気が多くて作っている時から気が飛び集中力も散漫になり気味)ストックもいい加減にしておかないと何れ中古屋に買い取ってもらうことになる。今までも十数個売った(30数年前に購入したエレールのフェリーが7,000円で売れた時は嬉しかったが)が、まあ廃番を所有している喜びと言った処か。
 ところで操舵室の仮組だが、ダボ・ダボ穴があるところでも素直に嵌らないので調整が必要、ないところは単に置くだけなので仮組も面倒だ。細かい部品でないものがあり、欠品なのか紛失したのかモウ分からん。










キャビンの接着面の整形

2017年12月24日 | サヴァーン級救命艇の製作
塗装後の整形はやり辛いもんだ。下地の白を手抜きしようとクレオスの白色のパテを使用したが慣れにもよると思うがちょっと使いづらい。乾燥後にひび割れも発生し、やむなくいつものクレオスのグレー色パテを使用。窓枠付近は狭いので整形しづらい。まぁ何とか誤魔化せたかな。後方部分は一面増えてしまったが。





キャビン組立

2017年12月02日 | サヴァーン級救命艇の製作
 キャビンの部品はダボ・ダボ穴がなく各縁を接着するのだが、非常に組立辛い。
出来るだけ隙間が出ないよう調整しながら接着したが、各所の歪みからか強く圧着しなければ外れてしまい、指で圧着しながら接着剤を流し込むが、あっと思った瞬間に指と塗装面の隙間にも入り込み、塗面が溶けて指紋がベッタリ。ア~なんてこった。あっちこっちかなり大きな隙間も発生し、さあどうしようか。
 キャビン後部のまだ塗装していない部品も接着しておこうとしたところ、部品の一つが見当たらず。またキャビン後部にあるタンク?の部品もない。ランナーから切り取った覚えがないので、最初から欠品か?。仕方ないのでプラ板でそれらしく誤魔化した。








キャビン窓枠塗装

2017年11月21日 | サヴァーン級救命艇の製作
 船体の喫水線、マスキング時は直線にしたつもりだが(下の方から見ると真っ直ぐ)、真横からみると多少カーブになっており、今頃はたと気が付いて意気消沈。今更塗替えも面倒で手が完全にストップ状態。このままお蔵入りか~。もったいないので続けることにしたが、なんとなくモチベーションが上がらない、ボチボチいこか。
 左右のキャビン窓枠と操舵室全面窓枠をアルミ色(シルバーに白を混色)を塗装。マスキングの間違いから何遍も塗装のし直しで塗膜も厚くなってモールドのシャープさもなくなりまた、キャビン下の青色も間違ってサンダーバーズカラーを塗装したので上から塗り直した。気を抜けば間違ってばかりで正直飽き飽きしてきたで御座る。



キャビン内組立

2017年10月31日 | サヴァーン級救命艇の製作
 キャビン内の部品と室内骨格部分の接着。室内壁の取付に多少の歪みがあったのか、左右上の骨格部分の部品の接着がスムーズにいかず、室内壁の一部に干渉する部分を削るなりして接着面を合わせ何とか接着(窓から見える部分は少ないので、多少の不細工部分は手直しせず)。しかしこのキット、組立づらいですな~。