気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

キャビン外側塗装

2017年10月22日 | サヴァーン級救命艇の製作
 台風の影響で大雨。雨の吹込みで窓が開けられないので換気扇代わりの扇風機を使用できない。おまけに湿度が高いので塗装がしづらい。
 キャビンの部品をとりあえずオレンジ色に塗装。側面の下部は後でブルーに塗ろう。おっと窓枠のこともあった。またマスキングか~
 室内の骨格部分?を説明書の指示通り先に接着したら、シート等の部品が接着しづらいと思ったので、骨格部分の接着は後にした。また、この部品はダボがない(デッキにもダボ穴がない)ので右舷側の接着位置が分かりにくい(左舷側は、一部分にシート接着部分が噛むようになっているので位置が定まる)、キャビン後部壁の部品を仮置し、それに沿って接着しよう。




キャビン内小物塗装

2017年10月10日 | サヴァーン級救命艇の製作
 キャビン内小物類と仕切り壁の塗装はグロスブラックとマッドブラック及び淡いアイボリーで、椅子受けはシルバーに塗装した。操縦席の計器類は(部品にはモールドされていないが)組み上がり後は多分見えないと思うので追加塗装は省略した。
 キャビンの外側はオレンジ色とブルーを塗装するので下地として白色を塗っておき、室内側は説明書では薄いグレーだが写真を見ると白のような淡いアイボリーのように見えるので、白にセールカラーを若干混色した色を塗装した。
 キャビンは前後左右上の部品で構成されているので、接着面(多分隙間や段差が発生すると思うので)の処理をどうするか思案したが、接着後の塗装は(室内への塗装吹込みと窓の透明部品の事等あるので)僕ニャンには難しいと思い、先に塗装しようと思ったが… まっ、仮組した状態を見て思案しょうか。
 デッキの船体への接着は案の定キツカッタ。もう少しデッキ側を削りこめばよかったカナ。また、船体の方もデッキを受ける溝が若干高いのでデッキの厚みが船体からはみ出してしまうが、これなどはどうしようもないわい。




デッキ塗装

2017年09月30日 | サヴァーン級救命艇の製作
 船体に甲板を仮組した処、甲板の方が長いので前後をかなり削って何とか嵌ったが、若干無理に押し込む感じなので、船首の割れを防ぐためプラ板で補強した。
 キャビンに小物を接着する前のデッキの塗装だが、説明書の塗装指示も分かり辛く、見落としている部分があるやも知れず。例によってデッキのマスキングは面倒じゃた、老眼進行と集中力減退で他に気が向いて止まった手を動かすのが億劫になる。











船体塗装2

2017年09月18日 | サヴァーン級救命艇の製作
 艦底の赤色と船体の青色は説明図の指示ではハンブロールのブライトレッドとミッドナイトブルーだが、単に色名だけでは色相が分からないのでネット検索で実船の写真を参考にした。Mr.カラーの赤と青系統からいろいろ試し塗をし、赤は№327(サンダーバーズカラー)、青は№328(ブルーエンジェルスカラー)に決めた。
 毎度のことながら塗装後のマスキングを剥がしが怖かった。何層にもマスキングするのでカーブの所や角があまくなり、隙間が出来ていたようで、塗料の吹込みが所々発生してしまった。後でタッチアップしよう。実際に塗装してみるとイメージと若干違うが今更塗り直しも出来ない(実は最初、青は№328以外の色を塗っていたが塗り直しをしている)。しかし白のサーフェイサーは失敗だ~、後で平滑にしたつもりだが~、塗装面が雑になってしまった。














船体塗装 1

2017年09月03日 | サヴァーン級救命艇の製作
 船体部品の接着後整形し、1000番白のサーフェイサーを吹いたが、使用方法がまずかったのか表面が粒々状態になったので平滑にしてクールホワイトを吹いた。
 キットには喫水線の目印がないので、写真を参考にマスキングしたが、船首の方に段差があるので貼り辛くまた前方から見て直線にならず横から見ても段差の部分が変。
 写真で見る喫水線は船体横にある四つの排気孔?を通っているが、キットでそこを通るようにマスキングしたら船首の方でかなり上になってしまうので、船首部分が写真と同じになるようにした。
 船体横と船尾にある黄と赤のラインはデカールを貼る予定をしていたが、デカールの発色が悪いようで多分船体色が透けると思われたので、塗装することにした。いやはや面倒ニャ~。