気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

胴体接着

2016年05月28日 | Me262B-1a/U1 製作
先にシートベルトを接着したが、固いのでなかなかシートに馴染まずまた、ピンピンと跳ねるので接着にてこずった。胴体にコクピットを挟み込んで接着し主翼を仮組しようとしたところ、何処かが干渉するのかパチット嵌らず。いろいろ試し干渉するところを削ってやっと嵌った途端に前方が胴体に落ち込むので、胴体と隔壁の隙間にプラ板を挿んだ。後方の部分は補強のためにプラ板を接着した。また、主翼上面ではフィレットとの間に隙間が発生するが、多分上反角が足らないためと思われ、正面から見るとまさしくフラットに近い状態となっている。模型としては隙間が発生せずに組め、上反角も再現出来ると想定して設計していると思われるので、多少なりとも上反角がつくように補助的にプラ板を貼った。結果は接着してみないとわからないが。それはともあれ胴体とエンジンナセルの接着面の整形が面倒だ(苦手だ)。
凹モールドが浅い感じがするので消えたモールドの再現が面倒nya~ん。






尻餅を搗くので魚釣りの仕掛けに使用するガン玉を接着して錘とした。