気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

胴体に主翼を接着

2016年06月12日 | Me262B-1a/U1 製作
主翼前縁の厚みが若干薄いようでフィレットとの幅にフィットしないが、主翼の上下を接着してしまったのでどうしようもない。胴体と主翼の接着に際し、此処がキッチリ嵌ったと思ったら其処に隙間発生し、其処をキッチリと合わせたら、あそこが浮き上がりと、全くじゃじゃ馬のごとく言ういことを聞かない困った部品だ。また部品の断面どうしでの接着となっている設計なのと強引に接着している部分があるので、強度的に弱く取扱いに注意が必要だ。エンジンナセルの主翼への接着もスムーズにいかず、嵌りが悪いので、後の整形し辛いところを合わすようにして接着した。銃口部分のカバーの移植は何とかいけそうだ。しかしあっちこっちと隙間がそれも歪な隙間が発生し整形のことを思うと気が萎えそうだ。