気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

デカールを貼る

2016年09月25日 | Me262B-1a/U1 製作
胴体に迷彩塗装をする。実機も斑点とモヤモヤとした雲状・輪状の迷彩が入り混じり、適当に塗装したように思うがどうだろうか。しかし模型に塗装となれば適当も難しいもんで、イメージ通りにはいかぬもんです。デカールも劣化が激しくモデルにスライドの際バラバラになり、まるでジグソーパズル。一部省略したり他社のデカールから流用してやっと貼り終えた。完成までにまだ難関があるべ、脚柱の機体への取付をどうするか、主脚を受ける方の左右に高低差がありまたパチッと嵌らない。前部もスムースに嵌らない。何とも作りづらいキットだ~

上の実機の写真では、機首先端部分は他の色に塗装されているように見え、機番12の赤と同じようにも見えるので、RLM23と推定した。右側のエンジンナセル先端は2/3が無塗装であるが、最初は全部塗装されていたと思われるので無塗装にはせず。

斑迷彩の塗装は一発勝負なので難しい。1回目は失敗。思い通りにならなかった。