気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

船体塗装 1

2017年09月03日 | サヴァーン級救命艇の製作
 船体部品の接着後整形し、1000番白のサーフェイサーを吹いたが、使用方法がまずかったのか表面が粒々状態になったので平滑にしてクールホワイトを吹いた。
 キットには喫水線の目印がないので、写真を参考にマスキングしたが、船首の方に段差があるので貼り辛くまた前方から見て直線にならず横から見ても段差の部分が変。
 写真で見る喫水線は船体横にある四つの排気孔?を通っているが、キットでそこを通るようにマスキングしたら船首の方でかなり上になってしまうので、船首部分が写真と同じになるようにした。
 船体横と船尾にある黄と赤のラインはデカールを貼る予定をしていたが、デカールの発色が悪いようで多分船体色が透けると思われたので、塗装することにした。いやはや面倒ニャ~。