委員会では、本年度の活動プログラムについて、
下記の点のから具体化をすべく、検討を進めております。
ご笑覧いただけば幸いです。
本 年 度 の 活 動 プ ロ グ ラ ム に つ い て
1.インタ-ンシップ と インタ-ンシップ会社説明会
会社説明会は、6月11日(金)11:20ごろから
2.中小企業家経営塾
本年度のスケジュ-ルは、下記の予定(いずれも 10:30~12:00)
本年度は、学校のスケジュ-ルの都合で、企業訪問が中止になりそうです
第1回 10月15日(金)
第2回 11月12日(金)
第3回 12月10日(金)
第4回 12月24日(金)
第5回 1月21日(金)
本年度の講師の候補は、下記を検討中です。
スタビライザ-㈱ 阿部敏夫 氏 21世紀型中小企業の経営理念
京浜工業所 リ-マンショックを超えて
塾長推薦企業
東京同友 情産部会
企業訪問
経営塾 → 中小企業経営論 として、内容の充実を図る年に!
スタビライザ-㈱ 阿部敏夫 氏に、21世紀型中小企業の経営理念を、
京浜工業所(社長 または 副社長)に、
激変する経営環境 と それにどう立ち向かってきたのか? 等々
3.学生海外派遣(3年目)
これまでの蓄積を踏まえ、
今後のあり方を再設計するとともに、派遣のスキ-ムを見直していく年に!
大連開発区、大連理工大学などとの連携による
国境を超えた産学連携の糸口づくり
大連市と友好協力都市となった大田区
大連開発区より研修生の受け入れなどを進める大田工業連合会との連携など
現校長より、「学校の国際化」の方向が示されていますが、
現在行われている「英語学習のホ-ムステイ」にとどまらず、
東アジアとの関係で)国境を超えたインタ-ンシップのカリキュラム化等
国境を超えた産業技術学習と産学連携の制度化が必要であり、
この点から、糸口づくり、新スキ-ムの準備、制度・政策提案など
4.テクノシティ 城南 コミュニティカレッジ
コミュニティカレッジの基本目的は
同友会と学校の先生方 また 地域における産業と人材育成の担い手 とともに
これからの 地域産業ビジョン や 人材育成ビジョン の課題について議論し、
構想を生みだし、実践していく場をつくっていくこと。
3回の「公開講座」実施により、糸口をつくることができたが、
この3回の内容を消化し、
つくられ始めたネットワ-クに形を与えていくのは、これからの課題。
本年度は、この蓄積を踏まえて、
学校と地域の中小企業との関係を実践的に扱っていく
(第4回)
・産学連携による共同開発、技術創造の課題
…… 技術創造の担い手となる創造的な人材育成の課題
大森整 理化学研究所主任研究員 に講師をお願いし
学校の先生方(+企業)を中心としたセッション
共同開発、共同での技術創造等、学校の機能をどう拡張していくか? など
これからのビジョンをふくめて、議論を進めていく。
大森整氏には、
今後も、委員会やこの地域に関与していただきたいと考えています。
(第5回)
・都立高専における実践的な技術教育、人間教育の課題
学校の先生方を中心とする(ただし、本音の)セッション
学校における学生教育の現状と課題、
産学連携の取り組みを発展させていくビジョンをどう構想するのか?
学校として、同友会との関係で ……
荒川キャンパスでの人工衛星打ち上げの経験と次の課題
中小一貫校での「ものづくり教育」などを含めて
(第6回)
・多様性が織りなす中小企業の無限の可能性
学校の先生方、学生の皆さんにご参加いただく
中小企業を中心としたセッション
それぞれ独自の経営を進める3~5社の中小企業経営者にお話しいただき
(会社説明会?)
学校の先生方に、
21世紀型中小企業の発展の独自性、多様性について理解していただき
学生の皆さんには、
進路選択の選択肢として、中小企業をインプットしていただく
5.合同委員会 と 懇談会 の開催
合同委員会は、双方の新委員を迎えて、とりあえず顔合わせと本年の課題について
(邊見先生、井上先生と打ち合わせの上 …… )
これからの交流のあり方を考える「懇談会」の開催
今回は、学校の先生方に問題提起をしていただいて、
議論を進めるのがよいと思います。
西山先生、中西先生、邊見先生、遠山先生 …… (各15分) 等
6.都立高専図書館「中小企業家経営塾のコ-ナ-」の充実
現在、200冊あまりの蔵書が、このコ-ナ-に寄贈されています。
技術の分野では、多数の書籍が揃う都立高専の図書館、
この技術が運用される企業のあり方、
特に、中小企業や経営者の生き方、考え方についての書籍は少なく、
日本の産業のあり方をより広い視点から考えるための資料も、
多いとは言えません。
また、これから社会の荒波にもまれていく学生たちに、
人生選択の糧としての推奨書籍をご寄贈ください。
人は、常に、自ら自身にとって自らが何者であるか? ではなく、
他者にとって自らが何者であるのか? によって測られます。
次の世代にとって、自らが何者でありうるのか? こそ、大切です。
関係者は、1人2~3冊のご寄贈をお願い申し上げます。
送付先
〒143-0023 東京都大田区山王4-19-6 山越ビル4F
㈲グロ-バル・コミッション (03) 5746-3041
7.昨年度より始まった新授業「大都市産業集積論」
よりよい機会とするために、遠山先生と打ち合わせを
8.地に足のついた交流拡大など
先生方、学生の皆さんによる会社訪問、
高専ロボコンの学生支援
次の世代の連携の担い手との結びつき、協働の関係を深めていくものとして
学校で学ぶ技術の知識と
その知識が運用される企業を結びつけた学習協力のスキ-ムづくり
高専祭出展(?)
OTAふれあいフェスタ
昨年は学校にお任せ …… 再検討を
(総会で講演をされた 日本理化学工業 が、ご興味を示されています。)
「若手技術者育成講座」への協力
9.学校の先生方へのご提案
後段の「政策要望」の前段となるものです。
邊見先生以下の先生方、学校長とよく意見調整して、
作成することが大切であろうと思います。
なるべく早めに、原案を作成致したいと思います。
(基本性格は、学校への要望ではなく、多くの学校の先生方に、
地域の中小企業との関係やこれからの産学連携の課題について、
喚起し、考えていただくきっかけとして……)
10.政策要望について
本年の活動の集約点となり、今後の活動の中期ビジョンを形成するものです。
すでに、様々な問題点や学校改革の課題が上がっています。
西山先生からは、海外からの留学生受け入れ構想などもいただいております。
ただし、ばらばらの寄せ集め的なものには、絶対にしないこと。
現状認識や今後の課題について、
包括的に検討し、考えに、考えぬいて「原案」を作りたいと思います。
11.同友会の会員拡大と結びつけた交流委員会の新しい組織づくり
運営会議 と 委員会の持ち方 について
(運営のあり方については、活動方針にもとづいて「運営会議」で
委員会については、泥縄でやらない。1か月前には公告し、明確な企画をもって開催する。)
会員拡大と結びつけた交流委員会の新しい組織づくりを!
メ-リングリスト(学校の先生方を含めて)
会社説明会は、6月11日(金)11:20ごろから
2.中小企業家経営塾
本年度のスケジュ-ルは、下記の予定(いずれも 10:30~12:00)
本年度は、学校のスケジュ-ルの都合で、企業訪問が中止になりそうです
第1回 10月15日(金)
第2回 11月12日(金)
第3回 12月10日(金)
第4回 12月24日(金)
第5回 1月21日(金)
本年度の講師の候補は、下記を検討中です。
スタビライザ-㈱ 阿部敏夫 氏 21世紀型中小企業の経営理念
京浜工業所 リ-マンショックを超えて
塾長推薦企業
東京同友 情産部会
企業訪問
経営塾 → 中小企業経営論 として、内容の充実を図る年に!
スタビライザ-㈱ 阿部敏夫 氏に、21世紀型中小企業の経営理念を、
京浜工業所(社長 または 副社長)に、
激変する経営環境 と それにどう立ち向かってきたのか? 等々
3.学生海外派遣(3年目)
これまでの蓄積を踏まえ、
今後のあり方を再設計するとともに、派遣のスキ-ムを見直していく年に!
大連開発区、大連理工大学などとの連携による
国境を超えた産学連携の糸口づくり
大連市と友好協力都市となった大田区
大連開発区より研修生の受け入れなどを進める大田工業連合会との連携など
現校長より、「学校の国際化」の方向が示されていますが、
現在行われている「英語学習のホ-ムステイ」にとどまらず、
東アジアとの関係で)国境を超えたインタ-ンシップのカリキュラム化等
国境を超えた産業技術学習と産学連携の制度化が必要であり、
この点から、糸口づくり、新スキ-ムの準備、制度・政策提案など
4.テクノシティ 城南 コミュニティカレッジ
コミュニティカレッジの基本目的は
同友会と学校の先生方 また 地域における産業と人材育成の担い手 とともに
これからの 地域産業ビジョン や 人材育成ビジョン の課題について議論し、
構想を生みだし、実践していく場をつくっていくこと。
3回の「公開講座」実施により、糸口をつくることができたが、
この3回の内容を消化し、
つくられ始めたネットワ-クに形を与えていくのは、これからの課題。
本年度は、この蓄積を踏まえて、
学校と地域の中小企業との関係を実践的に扱っていく
(第4回)
・産学連携による共同開発、技術創造の課題
…… 技術創造の担い手となる創造的な人材育成の課題
大森整 理化学研究所主任研究員 に講師をお願いし
学校の先生方(+企業)を中心としたセッション
共同開発、共同での技術創造等、学校の機能をどう拡張していくか? など
これからのビジョンをふくめて、議論を進めていく。
大森整氏には、
今後も、委員会やこの地域に関与していただきたいと考えています。
(第5回)
・都立高専における実践的な技術教育、人間教育の課題
学校の先生方を中心とする(ただし、本音の)セッション
学校における学生教育の現状と課題、
産学連携の取り組みを発展させていくビジョンをどう構想するのか?
学校として、同友会との関係で ……
荒川キャンパスでの人工衛星打ち上げの経験と次の課題
中小一貫校での「ものづくり教育」などを含めて
(第6回)
・多様性が織りなす中小企業の無限の可能性
学校の先生方、学生の皆さんにご参加いただく
中小企業を中心としたセッション
それぞれ独自の経営を進める3~5社の中小企業経営者にお話しいただき
(会社説明会?)
学校の先生方に、
21世紀型中小企業の発展の独自性、多様性について理解していただき
学生の皆さんには、
進路選択の選択肢として、中小企業をインプットしていただく
5.合同委員会 と 懇談会 の開催
合同委員会は、双方の新委員を迎えて、とりあえず顔合わせと本年の課題について
(邊見先生、井上先生と打ち合わせの上 …… )
これからの交流のあり方を考える「懇談会」の開催
今回は、学校の先生方に問題提起をしていただいて、
議論を進めるのがよいと思います。
西山先生、中西先生、邊見先生、遠山先生 …… (各15分) 等
6.都立高専図書館「中小企業家経営塾のコ-ナ-」の充実
現在、200冊あまりの蔵書が、このコ-ナ-に寄贈されています。
技術の分野では、多数の書籍が揃う都立高専の図書館、
この技術が運用される企業のあり方、
特に、中小企業や経営者の生き方、考え方についての書籍は少なく、
日本の産業のあり方をより広い視点から考えるための資料も、
多いとは言えません。
また、これから社会の荒波にもまれていく学生たちに、
人生選択の糧としての推奨書籍をご寄贈ください。
人は、常に、自ら自身にとって自らが何者であるか? ではなく、
他者にとって自らが何者であるのか? によって測られます。
次の世代にとって、自らが何者でありうるのか? こそ、大切です。
関係者は、1人2~3冊のご寄贈をお願い申し上げます。
送付先
〒143-0023 東京都大田区山王4-19-6 山越ビル4F
㈲グロ-バル・コミッション (03) 5746-3041
7.昨年度より始まった新授業「大都市産業集積論」
よりよい機会とするために、遠山先生と打ち合わせを
8.地に足のついた交流拡大など
先生方、学生の皆さんによる会社訪問、
高専ロボコンの学生支援
次の世代の連携の担い手との結びつき、協働の関係を深めていくものとして
学校で学ぶ技術の知識と
その知識が運用される企業を結びつけた学習協力のスキ-ムづくり
高専祭出展(?)
OTAふれあいフェスタ
昨年は学校にお任せ …… 再検討を
(総会で講演をされた 日本理化学工業 が、ご興味を示されています。)
「若手技術者育成講座」への協力
9.学校の先生方へのご提案
後段の「政策要望」の前段となるものです。
邊見先生以下の先生方、学校長とよく意見調整して、
作成することが大切であろうと思います。
なるべく早めに、原案を作成致したいと思います。
(基本性格は、学校への要望ではなく、多くの学校の先生方に、
地域の中小企業との関係やこれからの産学連携の課題について、
喚起し、考えていただくきっかけとして……)
10.政策要望について
本年の活動の集約点となり、今後の活動の中期ビジョンを形成するものです。
すでに、様々な問題点や学校改革の課題が上がっています。
西山先生からは、海外からの留学生受け入れ構想などもいただいております。
ただし、ばらばらの寄せ集め的なものには、絶対にしないこと。
現状認識や今後の課題について、
包括的に検討し、考えに、考えぬいて「原案」を作りたいと思います。
11.同友会の会員拡大と結びつけた交流委員会の新しい組織づくり
運営会議 と 委員会の持ち方 について
(運営のあり方については、活動方針にもとづいて「運営会議」で
委員会については、泥縄でやらない。1か月前には公告し、明確な企画をもって開催する。)
会員拡大と結びつけた交流委員会の新しい組織づくりを!
メ-リングリスト(学校の先生方を含めて)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます