浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

コーヒーの不幸 in バー シーガーディアンⅢ

2014年05月10日 | グルメ カフェ
GW中に同行した友達のお勧めだと言う横浜そごうの「バー シーガーディアンⅢ」に行って来た。

GW中と言う事もあり、いつもガラガラだと言う「バー シーガーディアンⅢ」もパンパンに満席。
よって店内写真撮れず
ゆったりとしたソファー席に窓からはみなとみらいの風景が広々。
バーなのに車で行っ為にコーヒー
カウンター席でビールをグイグイ飲んでるオヤジ3名。
「一杯よこせ」と取り上げたかった。
コーヒーより夜にお酒を軽くひっかけるのに良さそう。また行きまっしょい。


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大震災から3年、不明の愛猫戻る
東日本大震災で行方不明になった猫が9日、約3年2カ月ぶりに岩手県大船渡市の家に戻り、飼い主の山岸剛郎(たけお)さん(67)、一子(かずこ)さん(64)夫妻と再会した。子ども2人が独立し、寂しい生活を潤わせていた雄の黒い雑種で名前はスイカ。首輪に小さく書いておいた電話番号が絆になった。「お帰り!」。山岸さん夫妻は優しく抱き締めた。


 県大船渡保健所によると、スイカは4月初め、山岸さん宅から南に約15キロ離れた陸前高田市の杉林で保護された。見つけた人が哀れんで連れ帰ったが、仮設住宅住まいのため周囲に迷惑がかかると同10日、保健所に託したという。

 保健所は、引き取り手のない野良猫は処分するが、人懐こく、首輪も着けていたため「飼い主が現れるかもしれない」と待ち続けた。そして今月8日、里親募集のため写真を撮ろうとした時、首輪の汚れと思っていた部分に、剛郎さんの名前と携帯電話番号が書かれていることに気付き連絡した。

 スイカは約15年前、山岸さんの長男(34)が大船渡市内で拾った。子ども2人が就職して家を出てからは夫妻の生きがいになり、剛郎さんは日曜大工で、庭に日傘付きの寝床を作るほどかわいがった。しかし、震災当日、2人が外出先から帰宅すると、高台の自宅は津波に遭わず無事だったがスイカは消えていた。この年の夏には、諦めて寝床も解体したという。

 そして、3年2カ月ぶりの対面。スイカは着けた覚えのない鈴を3個、首輪に下げていた。保健所の獣医師は「餌もない被災地で、厳しい冬を3回も越すのは無理」と話しており、この間、誰かに飼われていたとみられる。スイカを抱きしめた一子さんは「半分ぐらいに小さくなっちゃって。毛も薄くなったね」とねぎらった。剛郎さんは、さっそく新しい寝床作りにとりかかる。

いやあ~良かったなあ本当に。
保健所まで行ったのに保健所の方も殺処分しないで待ってくれて、首輪に気付いてくれて。
よくぞ電話番号も消えないでいてくれた。ペンテル(いやメーカーは書いてなかったけど)言い仕事してまんな。
DAISOなんかの100円ペンじゃ消えていただろうなあ。
色んな方々とのご縁を繋ぎながらの3年だったんだろうなあ。
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今日のお昼は夫のリクエストでまた冷やし中華を作った。
椎茸を煮たり薄焼き卵を焼いたり意外と手がかかるんですよ。
で、焼き豚は「切れてる焼き豚」を使い手を抜いた浜ノミクスにポチっ
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