浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

ザ・リッツカールトン京都にチェックイン

2020年09月15日 | リッツカールトン京都
京都旅行1日目

貴船からバスと電車を乗り継いで、やっとホテルに着いた。
16時過ぎになってしまった。
入口はコチラ。
ホテルの入り口は夜になると灯りが灯り水面がキラキラと輝き綺麗だった。
この自転車は何を運ぶのに使うのかしらん?!

先ずはコチラで消毒と検温を済ませる。
部屋の奥の黒いのが自動ドアになっている。
ちょっと見逃しますよね。
ここは外で煙草を吸う夫を待つのにも便利だった。
人影全く無し。

黒い扉を抜けると、立派な松の木がお出迎え。
この先にフロントとチェックイン手続きをする場所がある。
通常は部屋でチェックイン手続きを行うらしいがコロウイルスの影響で、この席で手続きをした。
都内在住者では無い事の確認の為に夫婦共に免許証を提示する必要があった。


お絞りと冷たいお茶とわらび餅が出された
わらび餅は2人分が一緒に盛られているので先に2個を食べて残りを夫に渡す。
わらび餅はきな粉も蜜も垂れるからお皿も持って食べなきゃいけないのでね。
一皿に2個ずつ何故に盛らない?!お母さんが兄弟へ出すオヤツならともかく。2皿を洗うのが面倒なのか?!無粋だわ。もう一回言う。
無粋どす!横着な出し方どすえ。
スタッフさんが部屋までは案内をして下さった。
2泊3日の滞在ではあったが、コロナの影響でガラガラに空いていた。
入り口のドアまで贅を極め美しい。
では「グランドデラックス鴨川ビュー」へ入りましょう。
長くなるので今日はココまで😆 
このわらび餅の小さな違和感はやがて大きな失望へ。
終わりの始まりだ。今日のレートだと、この部屋は総額138、925円だけれど、私の感想は一言。
「値段にそぐわない」これに尽きる。
お・も・て・な・しの心が日本の宿とは根本的に違うのだと思う。
リッツカールトンは名前だけの張りぼてだなあとの結論に至った浜ノミクスにポチ


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