京都旅行２日目
おはようございます。京都旅行２日目の朝です。
部屋の窓から見える川の飛び石が楽しそうでご飯の前に飛びに行こうと思った。
ホテル前の散歩道からリッツカールトン京都の全景を撮った。
よっし！飛ぼう。ピョンピョンピョン。
あれ？？思った以上に跳躍力が無い。
サッサと渡った夫が向こう岸で私を待つ。
早いって。歩く時もこの調子で全然振り返らず歩くので時に走らないといけない。優しい旦那様に手取り足取りされながら一緒に飛び石を飛びたい。
が、現実はムスくれながら待つ旦那だよ。ちぇっ。
この仁王立ち怖くないですか？
部屋で珈琲を飲み身体の疲れを回復させたら予約をしていたザ リッツカールトンホテル内の「ラ・ロカンダ」へGO
ゆっくりとしたソファー席に案内をされて良かったな。
まあ、私達以外にお客さんは居なかったけれど。
まずはビネガードリンク。
数種類のジュースから野菜ジュースを選んだ。お代わりは無かったな。
夫の洋食を先に紹介しますね。
ホテルの売りでもあるピエールエルメのクロワッサンを。
先ずは１個を選んでいたけど、追加も下さったので２個食べていた。
一口貰ったけど流石に美味しい。
通常はバイキングらしが、この時期なのでバイキングでは無い。
バイキングは面倒なので我々には有難いが量を食べる人には物足りないかもですね。
小食の夫には丁度良いみたい。
エッグベネディクトの付け合わせも華やかで良いね。
次は私の食べた和食。
日本料理 水暉が手掛ける「あさげの水暉膳」
先ずは湯豆腐 出汁が美味しかった。
他はコチラ。温泉卵じゃなくて出汁巻き卵が良いなあ。おかずには卵焼きの方が食べやすいよな。
一品一品はしっかりと美味しいのだけれど、何だろう・・・。
２人分の合計が１３９１５円ですよ。
魚も網の上で焼くとか、湯豆腐もグツグツと土鍋から食べられるとか、ちょっとした演出も欲しいよなあ。何だか季節感も無いしね。
器に華やかさが丸っきり無いのも要因だと思う。
この写真だけ見ると一泊二食で一万込み込みの宿の朝食と言っても誰も疑わないと思うわ。トキメキが全くない。
器は肝心よ。何なら上等の病院食と言っても通じると思う。
コロナで大変な時期に辛口で申し訳ないけれど、味はとっても良かったです。
ご馳走様でした。
水暉 ザ・リッツ・カールトン京都 （懐石・会席料理 / 京都市役所前駅、神宮丸太町駅、三条駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0
ブログを楽しみに拝読している「しろわんこLIFE」様も同時期にリッツカールトン京都に行かれて、前もって出したリクエストが再三伝わって居ない事を嘆かれていた。
そう言えば、私もチェックインした際に
「当ホテル内にレストランもございますが、ご食事の予定はお決まりですか？」と言われた。
「明日のディナーを予約してありますが・・」と言うと手元の資料に目を落とし「あっ、そうですね。有難うございます」と言われた。
接客する相手の情報を前もって見ておらず同じ案内を繰り返しているんだろうな。
「明日はディナーをご予約されている様で有難うございます。是非お楽しみ下さいませ」と迎え入れるのが通常であろう。
スタッフさんが若い人ばっかりで縦、横の連絡事項の確認もしていないんだろう。
やっつけ仕事も甚だしい。昔のお店で言えば番頭さんなんかが居て商才をふるい、存分に気を利かしていたのだろうけれど名前だけの一流ホテルは日本の「おもてなし」文化には馴染めず廃れるだろうなあと思った浜ノミクスにポチ
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