
11日スマホで現地からアップした上高地
ROW現像写真を掲載します
明け方は雨予報だったのでいつもより3時間ほどゆっくり出たので8時少し前の到着でした
(この時間到着は上高地では初めてかも)
大正池ホテルの前から綺麗な池面を選んだショット
8時を回ると観光バスも登ってくる
綺麗なところばかりではなく
今年の7月の豪雨により土砂や樹木の流入が激しく痛々しい風景になってます
土砂の流入により穂高の映り込む水面が無くなってます
ここの土砂に埋まってしまった立ち枯れの古木二本がアクセントになりいい画が撮れたんですが................
この流れ込んだ土砂の上には来年には草が生い茂り、柳などの木々が生えだし
池の面積縮小が余儀なくされることだろう
もうこの画は撮れなくなってしまうだろう
2018年11月撮影
立ち枯れ古木の上部の土砂の流入もよくわかる
全体では10トンダンプ何万台分くらいだろうか
遊歩道を通て大正池上部へ向かう
立ち枯れ木と焼岳の映り込みが画になった広い水面だったが無残な姿になってる
毎年の豪雨で景色が変わっていく
古い写真です、カメラ位置が低いので木の高さが違って見えますが
昔は川の中に立ち枯れの木があった
2015年5月撮影
5年間でずいぶん変わり果てた
カメラを右に振って上流を見ると綺麗な梓川があるが
土砂の堆積は否めない
悲惨な事ばかり書いてますがまだいいところも残ってます
続きます
今日もご覧いただきありがとうございます。
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