気になってしまうもの薬師池、続きです皆さんがあまり目を向けない物にも目がいってしまう長年写真に取り組んでると一般感覚でなくなってくるかなあ蓮池で皆さんが綺麗でないなあと思う朽ちかけの葉っぱ......
一年前の記事が届いてます。
薬師池公園のハス池で撮影した写真です
>続きを読む、をクリックしてご覧ください。
嘉祥蓮と言う品種の花蓮
「嘉祥」とは、旧暦6月16日に菓子や餅を食べ、厄除け・招福を願った行事です。
ちょうどその時期に咲くため、この名がついたと思われます。
咲き始めは赤紫色の爪紅で、次第に退色し白くなります。
文化文政の時代に岩崎灌園が著わした『本草図譜』の花名の横に「嘉祥蓮鷹司家新花」とあり、
花の説明は「花大きく弁豊かにして白色にして紅色を帯へり」とある。
公家の鷹司家では、約40種ほど育成していて、「嘉祥蓮・藤壺蓮]は鷹司家で作出した蓮で、
これらは今日まで伝わっている。
大賀蓮も綺麗だがこの嘉祥蓮は紅の筋が綺麗に入り込んで見栄えが良く好きな品種だな
修景池では近年花数も多くきれいに咲いてる
6月末の撮影カットになります
一年前の記事でハスの葉を取り上げてるので今日もUPしてみます
今日もご覧いただきありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます