音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

東社協派遣講師 第2回

2016-02-01 20:01:52 | 介護 日記
介護職員 齋藤です。


東社協派遣講師の第二弾ということで講師をお招きして施設内研修を行いました。


今回のテーマは『認知症の方に対するサービスマナーを踏まえた介護とは』です。

サービスマナーとはなんぞやというところから始まり認知症の方の特性や根本的な権利擁護の話まで幅広く講義していただきました。



グループワークに移ってからは入居者様への日々の関わりを振り返り、実際に『マナー違反だったかな』と思われることをグループで共有し、サービスマナーで大切にしていることや大切にすべきことを発表しました。



自身で振り返り、あえて良くなかったことをグループで言い合うことは、なかなか言いづらいこともあったと思いますが、各グループ真剣に話し合い隠し事なく気持ちを言葉に出していました。
自分自身を改めて知ると日々の対応を心がけて行動することに繋がりますからね。




マナーとはすべてのサービスの「基本」

「相手を大切に思う気持ちを状況に応じて適切に表現すること」

私たちはどんな状況でも「相手を大切に思う気持ち」を欠かしてはなりません。

明日からまた基本に立ち返って実践していこうと思います。



最後に成長著しい職員の発表です。










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saxophone&arpa

2016-02-01 19:22:51 | 介護 日記
介護職員 齋藤です。

テレビではインフルエンザが流行の兆し!とニュースで見られることが多くなり自分の周りでもお子さんがインフルエンザになっているなど流行しつつあります。
一段と寒さも増してますが、感染が拡大しないことを祈るばかりです。


さて今回はサックス&アルパのボランティアさんがきてくれました。
元入居者さんのご家族で定期的に演奏しに来てくれます。



オープニングの早春賦から始まり津軽海峡冬景色や北国の春などなじみのあるものからアップテンポのコーヒールンバを演奏していただきました。
みなさん素晴らしい音色にウットリしていました。

最後はサックスとアルパのセッションで締めくくり素晴らしい演奏会でした。


終了後は楽器に直に触れさせていただいて入居者の皆さんも興味深々でした。



少し無茶ブリをしてしまい次回は入居者さんが作詞した曲の「音羽台音頭」と「共に生きよう」を演奏していただけないかとお願いしてしまいました。
サックスやアルパでは演奏が難しい曲らしいのですが快く『頑張ってみますと!』仰っていただきました♪

音羽台の入居者が作った曲を元入居者のご家族が演奏ってなんか素晴らしいですよね♪

このようなつながりを大切にしていきたいと思います。





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