音羽台みんなの生活ブログ

社会福祉法人翠生会  特別養護老人ホーム 音羽台レジデンス 板橋区にあるユニット型特養です。

地域貢献というよりも、まずは自分たちも楽しく

2018-07-06 17:20:29 | 相談員 日記
相談員の高橋です。

社会福祉法人の地域貢献事業ってなんだろうか。
まず、背伸びをしないで自分たちの体力に見合ったことで、地域が元気になることはなんだろうか。
小さなことを重ねて、地域の方との信頼関係ができてこそ、次の大きなステップになるのではなかろうか…
うーん、悩む。悩むだけではよろしくないので、まずは小さなことからコツコツと。

前回ご紹介した「音成さん食堂」のご縁で、成増団地の方から「阿波踊りに出ませんか?」とのお誘いを頂きました。
阿波踊りというのは出ようと思って出られるものではありません。私の地元の盆踊りとはわけが違う。
何と言っても、成増の駅前をねり歩く、あの阿波踊りです。

「出させてください」と言ったものの、誰が?となるわけで。
「どうぞどうぞ」となるわけですが、そこで手を上げてくれたのが、管理栄養士さん、看護師さん(ブラジルの方)、相談員(私)です…できるのかしらん。

先日は衣装合わせのため、自治会さんへ。
パシャリ。隠し撮りではありません。安心してください。


パシャリ。

うーん、大丈夫か。

せして、先日は、第一回目の合同練習会のため成増駅のホールへ。


すでに、地元の方達は練習を開始していい汗かいてます。


管理栄養士さんも、いい汗かいてます。

踊ってます。
ちなみに、私も男踊りを習いました。中腰で腕は上げっぱなし。すんごくつらい。
ブラジルの彼は次回から合流。サンバのリズムで大丈夫だろうと、踊っているところを見たことがないのに、周りの評価は妙に高いです。
期待してます。

1週間に一度は練習です。まだまだ、先は長い。本番は8月2日です。お時間のある方は応援に来てくださいね。
地域貢献のふりをして自分たちが楽しんでいます。
コメント
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