梅林のはしご

テレビで満開の桜が映し出されているけど、北関東では梅の花が満開
場所によって早咲きの桜が咲いているのを観れるがまだまだ蕾が固い状態

先日、曇天だったけど梅の花が丁度見頃なので群馬県高崎市にある梅園３ヶ所をめぐって来ました

　　　
最初は丘陵地にある約１２万本の「榛名梅林」　　　　　　　　　　遠く「榛名山」がかすんでました。雄姿が見れなくて残念
何処を見ても梅林だらけって感じ






お店が１軒あるだけで、観光客もあまり居なかったけどぐるっと周って帰る頃には少し賑やかになって来ました。


　　　　
次は有名な「秋間梅林」梅林の総面積は５０ha、約３万５千本の梅の木があります。
榛名梅林と箕郷梅林と合わせて「ぐんま三大梅林」と呼ばれて東日本最大です。




　　　　
ここもお店や食堂など沢山あって観光客で賑わっていました。


　　　　
最後は関東平野を一望する丘陵地、３００haに約１０万本の「箕郷梅林」
人にやさしい遊歩道が整備されてゆったり眺めて来ました
「みさと梅まつり」も開催されて露店が出て賑わっていました


ここは公園になっていて前の２ヶ所の梅林も坂道を歩くのではなく、整備された平坦な歩道を歩くので楽なコースです(^_-)-☆

北関東自動車道が出来たお陰で群馬県や茨城県へアクセスしやすく行動範囲が広がりました
今回は自宅から約２時間半で到着。茨城県の水戸の偕楽園へも大体同じ位で行けます
まだまだお花の旅が出来そうです